5月16日 (金)  『一生懸命』幻の議員日記 第136弾! 2008.5.16   たかやん

『一生懸命』幻の議員日記 第136弾! 2008.5.16   たかやん

遠足
今日は空の遠足。ママは朝からお弁当つくりに燃えて・・・「ホラ、できたよ空」とお弁当を空に見せる。すると・・・「おいしくなさそう・・」と空。「何てこと言うんだ!ママが一生懸命作ったんだぞ!」と僕。「だって、おにぎりにふりかけもかかってないし、鮭も入ってないんだもん。」「だからって、そういう言い方はないだろう・・・」僕から見ると、うらやましいくらいに可愛いお弁当だったのだが・・・・まったく!一人っ子はわがままでいかん!!

昼休み
昨日の各務原市では昼休みに市の職員がトングを持って、吸殻拾い、ごみ拾いをしていた。景観条例を施行しているだけあって、違法ビラやごみは実に少なかった。町が綺麗だということはそれだけで十分に魅力がある。違法ビラの撤去には中学生達も参加していると聞いて驚いた。子供たちのパワーを借りたら、新座市ももっと綺麗になるかも知れない。そう思った。

ああ、それなのに・・・
今回の視察中に穴があったら入りたいと思ったくらい、恥ずかしい思いをした。それはタバコの吸殻のポイ捨てだ。視察に行ってタバコを吸うのはいい。全国にニコチン依存症の患者たちは山ほどいる。これはしょうがない・・・・我慢できないのも分かる。病気なんだから・・・だけど、よその市にお邪魔して、その市に吸殻をポイ捨てしてくるのはいただけない。どうしても吸いたいのなら、灰皿を携帯することを習慣にして欲しい。普段道路に捨てていると、世界中どこへ行っても、ポイ捨てをしてしまう。人間は急には変われないものだから・・・

ハイライト50本
実は僕も昔タバコを吸っていた。ハイライトというタバコを毎日50本ペースで吸っていたのだ。好きなタバコはショートピースとショートホープとハイライト。ピースとホープはきつかったので、一番軽いハイライトにしたという訳だ。それでも僕はポイ捨てだけは一度もしたことがない。当時は携帯灰皿などなかったので、吸殻はそのままタバコの箱の中に捨てていた。ごみを捨てるという習慣が小さい頃からなかったのだ。これは母さんの教育のお陰だと思っている。だから、小さい頃からポケットの中はごみだらけだったけど、外に捨てることはなかったのだ。ごみは常に持ち帰るという習慣だけは小さいころから会ったという訳。小さなことだけど、国を愛する心ってそういうことじゃないのかな。日本にはゴミを捨てない。普段排気ガスを出しているだけで、十分汚しているんだから・・・
地球を愛する人は、地球にはゴミを捨てない。言葉じゃなくて、行動でしょう・・・。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/      たかやん