5月19日 (月)  『一生懸命』幻の議員日記 第139弾! 2008.5.19   たかやん

『一生懸命』幻の議員日記 第139弾! 2008.5.19   たかやん

月曜日の朝
市内小学校・中学校のホームページを見る。新しい校長になって、「学校便り」を掲載している学校があれば、逆に今年度から「学校便り」が掲載されてない学校もある。校長たちの「やる気」が見えてきて、なかなか面白い。どんなに見た目が綺麗でも、校長が発行する「学校便り」も載せていないホームページは見る気も起きない。更新していないホームページも見ない。読んでいて、校長の意気込みや考え方が自然と伝わってくる「学校便り」がいいのだ。

コンピューター教育
新座市教委はコンピューター教育に随分投資をしてきた。もう20年近く、何千万単位でコンピュータの環境を整えてきた。そのトータルは数億だろう。その割にはホームページがお粗末だと思うのは僕だけではないはず。開かれた学校を目指すのなら、地域の人間が興味を持つような学校を見えるようにして欲しいと思う。

端午の節句
野寺小の「学校便り」に端午の節句に関する中国の故事が書いてあった。(へえ・・そうだったんだ・・・)と思った人も多いはずだ。僕も粽の意味を初めて知った。「学校便り」には(へえ・・・)が似合う。勿論校長の熱意が直接伝わるような「学校便り」も大歓迎だが、(へえ・・)と勉強になる「学校便り」は読んでいて楽しい。

小林正高先生
3月まで教育部長として議場で答弁されてた小林正高先生の「学校便り」も見た。例外もあるが、市教委を経験している校長達は「学校便り」を掲載しようという意識が高いように思える。新座小学校長、小林先生の学校便りをこれからも楽しみにしていきたい。たったそれだけのことで、その学校のファンが増えていくのだからホームページに掲載しない手はない。地域から愛される一歩は色々あるが、学校便りの掲載もその一歩になる。

通告締め切り
一般質問の通告書が郵送されてきた。締め切りは6月2日(月)の17時である。語る会の「団会議」は6月1日。一人会派でも団会議をやるところが面白いでしょ。

Change
キムタクのドラマが面白い。笑いながら見ている。あのドラマで政治に関心を持つ人が増えてくれたらいいと思う。たったの1時間で小学校の先生が国会議員になり、2時間目の終わりには総理大臣候補になるという展開が笑える。本物の国会議員だった中村敦夫が出演しているところも面白い。本物の議員達よりもいい政治をしそうなところがいい。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/     たかやん