6月15日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第166弾! 2008.6.15  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第166弾! 2008.6.15  たかやん

朝練
6時半から8時までテニスをした。新座市のコートもこの時間帯から使えるようにすれば市民は大喜びのはず。どうしたら市民が幸せを感じるのか・・・行政には想像力が必要である。

「設置義務があるのか、ないのか。」
昨日の質問で一番ビックリしたのが、金子教育長の答弁だ。通告書に僕はこう書いた。
「就学支援(指導)委員会の設置理由をおききします。そもそも、どういう目的で作られたのですか。そして、どういう活動をしているのですか。また新座市は国に対して、就学支援委員会の設置義務がありますか。」
通告でこういう質問をしているのに、金子教育長はちゃんと答えないのである。答えないので「新座市は国に対して、就学支援委員会の設置義務がありますか。ちゃんと答えてください。」と迫った。それでも金子教育長は正面から答えない。昨日の質問と答弁をもし新座の小中学生が聞いていたら、どう思っただろう。会議録検索システムで読んだらどう思うのだろう。僕はこの質問をさらに数回したが、それでも金子教育長は答えなかった。正しい答えは「設置義務はありません」である。そしてこう答えればよかったのだ。「設置義務はありませんが、教育委員会としましては必要性を感じております」と。いつも法律を持ち出す側なのだから、自分に都合が悪い時だって、ちゃんと法律にしたがって答えてもらわなければ困る。新座市の教育のトップがこれでは困るのである。
9月にも同じ質問をするか・・・。一行だけ書いて・・・。

フットサル
このところ質問が多いのが、「フットサルのコートを作って欲しい」という質問。与党からも野党からもでるのだから、よほど必要なものらしい。ところが場所がない。夜遅くまで照明を付けて開放する場所がない。作るのにもお金がない。それならば学校の体育館を使えばいいではないか。と、僕なら思ってしまう。学校は地域のものだ!という主張をしている僕から見れば、夜の学校は地域で使って大いに結構。管理をどうするかだけを考えればいいことで、市の財産を市民みんなで共有する。当たり前の発想だ。9月議会ではフットサルもいってみっか・・・

居眠り
「随分たくさん寝てましたねえ」「傍聴席からよく見えるのに・・・」
昨日は休日議会・・・午前中は「みんな起きていたわよ。」とママ。午前中は傍聴人も多く、緊張感からかみんな起きていたらしい。午後になると、確かにお休みの方達はいた。お昼を食べ、傍聴の人数が減ってくれば眠たくなるのも無理はない。だけど、眠らない人たちもたくさんいることも事実な訳で・・・傍聴人をガッカリさせたら、何のための「休日議会」だか分かりゃシナイのである。僕は花粉症の薬さえ飲まなければ、お目目パッチリ。昨日は疲れたけれど充実した一日だった。

ポスター貼り
午前中はポスター貼りにちょっと燃えた。「もう、ほっとけない!」のポスターが少しずつだが、どんどん市内に増えている。面白くなってきた・・・。

東久留米
明日の朝は東久留米に立つ予定だ。4月号と5月号を同時に配るという初めての試みをする。6月号は今月の末に配る。市長選の前に配らないと・・・。

5時
明日の朝食の時間は5時。母さんの文章が掲載されるという朝日新聞の「声」を見ながら食べることになるだろう。楽しみ、楽しみ。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/     たかやん