6月25日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第176弾! 2008.6.25   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第176弾! 2008.6.25   たかやん

ひばりが丘
どうも朝、起きられなくなってきた。4時に起きるつもりが5時過ぎ。気合が足りないのかも知れない。ひばりが丘北口には6時前に到着。すると車から見慣れた顔が・・・よしのり議員だった。「おはようございます!」「あれ?今日ひばり?ごめんね!」「あ。だいじょうぶです。他でやりますから・・・」申し訳ないことをした。

格差
駅立ちをしていて、いつも思うこと。それは「幸せ度の格差」だ。確かに世の中は金持ちと貧乏人という格差があるかも知れない。来月の市長選のリーフレットを見ても、その差は歴然としている。でも駅で僕が感じるのは違うことだ。幸せな人のオーラと不幸せな人のオーラの差が凄いのだ。最近、そのオーラの格差が広がってきたように感じる。僕のチラシを持っていってくれる人は圧倒的に幸せなオーラを出している人が多い。きっと、余裕がある人たちなのだろう。ちょっとした人間臭い挨拶を朝の駅でする。そういう余裕がないとチラシは読めないのかも知れない。

表情
勿論、チラシは持っていかないが、幸せオーラを出している人もいる。特に中高生達にたくさんいる。彼らはみんな僕に共通した表情で反応する。きっと、愛情いっぱいに育てられたのだと思う。

観察
僕はいつも駅で人の表情を観察している。それは21年間の学校生活でも同じだった。「名札が付いているか」とか「ズボンやスカートの丈が校則どうりか」などということには目がいかなかった。“今日は幸せな顔をしているか?”ということに集中していた気がする。それでも“いじめ”を見抜けなかったことはあるし、“悩み”を感じられない時もあった。だけど、観察し続けることで、そういう能力は上がっていくものだと思う。

市役所
今日は「児童福祉課」「正面受付」「教育委員会」「自治振興課」「環境対策課」にお邪魔した。児童福祉課の女の子は面白くて、思わず笑ってしまった。受付の女性はいつものような素敵な笑顔で対応してくれた。教育委員会も僕らの「第10回わいわい川あそび」を歓迎してくれた。自治振興課の女性も僕がトンチンカンなことを言っているのに、実に感じのいい応対をしてくれた。そして環境対策課も僕らの「第10回わいわい川あそび」の応援をしてくれることになった。みんな相手が議員だからという“笑顔”ではない。自然に備わった笑顔だった。市役所には笑顔がよく似合う。

先生の笑顔
もう一つ笑顔が似合う場所。それは学校である。作り笑いではない“笑顔“が欲しい場所、それが学校だ。子供達は笑顔が”本物“かどうか見破る「天才」。天才にインチキ笑顔は通用しない。逆に言うと、いつも本物の笑顔でいると・・・その先生の人相がどんどん良くなっていくというわけだ。そういう先生と一緒に暮らす子供達は幸せだ。荒れた子達も心が穏やかになっていく。僕はそういう先生を何人も知っている。

ポスター
今夜はポスター貼りにちょっと燃えてみた。幸弘と直子さんのツーショットの写真は、話題を呼ぶかも知れない。二人ともいい顔をしているのである。

東久留米
明日は東久留米。天気予報が雨だから、中止になるかも知れないが・・・・6月号の配布はこれで終了。7月号の作成に取り掛かるとするか。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/      たかやん