6月30日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第181弾! 2008.6.30  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第181弾! 2008.6.30  たかやん

落書き
世界遺産での落書きが問題になっている。思い出は自分の心の中にしまっておくものなのに、どこかに残しておかないと気がすまないアホウ達。日本の大人のレベルが落ちている。あれじゃあ、子供たちにああだこうだ言えないわなあ・・・。

お酢のパワー
お風呂の蓋にカビが生えた。お酢を水で薄めて、歯ブラシでこすってみた・・・。すると見る見るカビは落ち・・・ピカピカになったのだった。お酢のパワーはすごいねえ。

月曜日の朝
「キセキ」と「桜」を聴きながら舞ちゃんを迎えにいく。雨が降ってなくて、本当にラッキー。今週はツイているのかも知れない。そして僕らは歌いながら、石神小学校へ行ったのだった。

たかやん!
夕方、家の前の公園に空と二人で行くと、野球をやっていた小学生達が「たかやーん!」と手を振ってくれた。石神小の子達だ。男の子も女の子も何度も「たかやーん!」と呼んでくれた。僕は大きく手を振りながら、とっても幸せな気分になったのだった。

6月も終わり
明日から7月。市長選はあるし、札幌へは行くし、ワクワクする月。だけどガソリンがまた値上げにはガッカリだ。こうなったら、極力車には乗らないようにするしかない。仕事で車を使う人は本当に気の毒だ。せめて「暫定税率を廃止」するくらいのことをしなくっちゃねえ。トラックは動かない、漁船も動かないでは日本はどうなるのよ。

マグドナルド
塾の子供たちの中に「夕飯がマグドナルド」という子がいてビックリ!もしかしてと思って、「夕飯がマックだったことのある人」と聞いてみたら、半分以上の子達が「ある!」と手を上げたので・・もう大ショックだった。どんなに忙しくても、夕飯にマックはないだろう・・・。日本は何でもアメリカのいいなりだが、日本人の魂まで売ってはいけない。日本人の母親が、和食を作らなく(作れなく)なったら・・・・次の世代も作らなく(作れなく)なっていく。子供たちが可哀そうでならない。

もうほっとけない!
ゆきひろと直子さんの写真が新座市内に溢れてきた。なかなかいい感じである。もう、ほっとけない!と新座市民が感じていることは確かだ。

母の入院
母さんが入院した。「直ぐに行くよ!」「大丈夫よ、来なくて・・・」「でも・・・」「忙しいんでしょ。」「そりゃあ忙しいけど・・・」どうやら母さんの胃の中には大きな潰瘍があるらしい。「癌じゃあないと思うのよ。」と、明るい声の母さん。「だから大丈夫」「入院しても電話はできるし、病院ならかえって安心よ。」新しい薬が合わないって言ってたっけ・・・まだまだ元気でいてもらわないと・・・雪も亮も空も、みんな母さんのことが大好き。ただの潰瘍だといいのだが・・・。僕の胃もおかしくなってしまいそうだ。
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