7月12日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第193弾! 2008.7.12  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第193弾! 2008.7.12  たかやん

最終日
貢と二人で、6時半に朝ごはんを食べた。体はクタクタだが、心がピシッとしているから妙にテンションが高い。最終日は悔いのない様に頑張りたい。朝からそう思った。

志木駅
そして、今朝も志木駅で僕らはスタートした。9時までマニフェストを配り、幸弘の最後のスピーチを聞いてから、さくら・なおこ・ゆきひろ・たかやん・はせがわっち、というチームは長い、長い一日のスタートを切ったのだった。

駄目だし
初日以来、ずっと街宣車に乗っていなかった幸弘は、鬼のようなさくら先生に「駄目!」「駄目!」「駄目!」と怒られっぱなし!それに輪をかけて僕が厳しく言うものだから、少しいじけそうになる。しかし、そこは「つつけば豚でも木に登る」という格言通りに、煽てまくり・・・幸弘はなんとか候補者らしくなったのだった。

さと
昼ごはんは食べないんじゃないか・・・そんな気がするほど、分単位・秒単位で街宣車は動く。結局あたご商店街から、清瀬の「さと」という和風レストランで僕らは昼ごはんを食べた。六中テニス部事件で話し合いをしたとき以来だ。何か不思議なものを感じた。

スポット
幸弘が握手作戦をやっている間。僕らは街宣車に乗ってスポットスピーチ。新座駅、志木駅、そして西友の前で、僕は幸弘の応援スピーチをしたのだった。

夕飯抜き
それから先のことは忙しすぎて、記憶が飛びそうなくらいだ。ひばりが丘バス停前で幸弘が最後のスピーチをした後、僕らはそのままひばりが丘駅北口へ向かった。夕飯は最初から食べない積もりになっていた。

応援団の声
マニフェストは11時過ぎに無くなってしまい。後の1時間は階段の下で大声を出すことしかできなくなった。まるでウグイスやカラスのようなスピーチを階段の下で僕は始めた。かつて応援団で鍛えた声は拡声器がなくても、十分に伝わったようだ。

0時
そして選挙運動期間が終わった。みんなで記念撮影をして、握手をして、拍手をして、僕らの選挙運動は終わったのだった。本当に充実した、勉強になった選挙だった。風呂に入って、パソコンに向かうと、もう目が霞んでくるのだが・・・何とかここまで書くことができた。明日に備えて早く寝なければ・・・・
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/      たかやん