7月15日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第196弾! 2008.7.15(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第196弾! 2008.7.15(火)  たかやん

喘息
一昨日の夜、久しぶりに空の喘息が出た。熱が39度になり、僕らの睡眠時間もゼロに近かった。子供が病気になると、健康のありがたさを感じる。家族みんなが健康でいること、それ以上の幸せはないと思うのだ。

コーディネーター
今日は舞ちゃんボランティアの最終日。一学期は今日が最後である。天気がいいので、「今日はプールだ!」と喜んでいたが、その介助が千田さん一人と聞いて愕然。5年生の女の子をプールに入れることの大変さ、そして危険さを学校も市教委も理解できていないらしい。コーディネーターはいったい何をしているのだ。何事もなければいいのだが・・・・。

挨拶回り
8月3日の日曜日にある「わいわい川遊び」の協賛のお願いに、朝から地元の企業周りをした。地元の企業の経営状態は大変だ。特に建設業界は・・・それを感じた一日でもあった。

ヘロヘロの鬼コーチ
そして久しぶりにテニスコートでおばさん達のコーチをやった。「鬼コーチ」と呼ばれているのだが、ラケットを握る力がなく・・・すっかりヘロヘロになっていた。この数週間の疲労がピークにきているのかも知れない。家に帰ってもご飯が喉を通らず・・・ダウンしてしまったのだった。

old
“They are old”を「彼らは古い」と訳したのは中三の女の子。「え?oldって古いじゃないの?」と平気な顔。「あのねえ、あの人は古い人って言うか?この子は新しいっていうか?」
今日も子供たちは笑わせてくれる。

Change
キムタクのChangeを見た。この番組が土曜日にあったら・・・今回の市長選の結果は逆転していたかも知れない。そう思った。朝倉総理はテレビの中でこう言った。「みなさんには本物の政治家を選ぶ権利と義務があるんです」「私利私欲に走らず、約束を守り、国民と同じ目線に立って、動ける政治家、働ける政治家、それを国会に送り出せるのは、みなさんなんです。」「あなたの一票は政治を、この世の中を変えることができる。」と。政治家を市長に代え、国民を市民に代えて考えればよく分かる。そして朝倉総理はこうも言った。「この解散は、子供たちに希望のある未来を用意するための解散です。」と。新座市民は4年に一度の大きなチャンスを逃した。大型事業のツケはやがてくる。それでもいつかChangする日は来る。子供たちに希望ある未来を用意するために、僕もそう信じて、また歩き始めようと思う。田中ゆきひろと一緒に・・・ゆきひろの仲間と一緒に・・・。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/       たかやん