7月6日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第187弾! 2008.7.6   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第187弾! 2008.7.6   たかやん

晴れ
「いい天気よー!」とママの声。今日はママ達のテニスの団体戦の日だった。普段教えている僕としては、幸弘の選挙は気になるし、ママ達からは「絶対に来てね!」と言われているし、で・・・・結局、テニスコートに足を運んだのだった。

怒りんぼ名人
試合に遅刻してはいけないと、朝から空に怒ってばかりのママ。「ママは怒りんぼ名人だね」と僕の耳元でそっと呟く空。「そうだねえ」と僕。

ポスター
10時半。スーツに着替えて、志木駅に向かう。途中でポスターの掲示板を見ると、須田さんのポスターだけが貼ってない。その数があまりにも多いことに驚く。(選対もきっと余裕なんだどうなあ・・・・)市役所前を通りがかると、須田陣営が「出陣式」をやっていた。流石現役市長。かなりの人が集まっていた。

志木駅南口
11時。志木駅南口には200人以上の人が終結していた。民主党の枝野衆議院議員や山根参議院議員も応援に駆けつけてくれた。しかし、地元の民主党の議員は応援なし。神風さんはどうしちゃったんだろう・・・・。

枝野さん
マイクを握った枝野さんは格好よかった。話に説得力があった。そして、分かりやすかった。山根さんも言っていたが、「義理と人情」「厚い友情」でゆきひろを応援に来たと言っていた。政治の世界はそれだけじゃあ困るが、それが無くなったらお終いだとも思う。

幸弘の第一声
志木駅での幸弘の第一声はなかなかよかった。みんなが心から応援したくなる。そんな演説だった。目が輝いていて、力があった。集まってくれた人たちからの拍手は暖かく、そしてパワーを感じたのだった。

選挙カー
志木駅からの帰りに須田さんの選挙カーの後ろについた。須田さんは少し疲れているようだった。そう言えば、公開討論会でも元気がなかった。体調が悪いのではないかと心配になる。僕は選挙カーの隣に行き、窓を開けて、手を振った。須田さんは僕を見て、手を振り返してくれた。

多選
僕は多選は反対だし、須田さんの施策は間違っていると思う。だけど、須田さん自身は嫌いじゃない。彼のテニスも含めて、どちらかと言うと好きだ。共産党の保坂さんも好きだ。考え方が違っていても、好きな人はいるものなのだ。逆に言うと、考え方が同じであっても、嫌いな人もいる訳で・・・・人の好き嫌いは、主義主張ではないなと思うのだ。信念を持って、本気で新座市の為に働こう!そう思っている人が僕は好きなのだ。

出来ることを
今日は選挙事務所には行かないで、電話をかけていた。自分にできることをやっていく。この一週間、そしてその先もそうやっていくしかない。そう言えば須田さんも同じようなことを言っていたなあ。意味はちょっと違うと思うけど・・・・。
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