7月7日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第188弾! 2008.7.7  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第188弾! 2008.7.7  たかやん

ナダルと錦織
久しぶりにウィンブルドンの決勝を生で見た。ナダル対フェデラーという対決は、かつてのボルグ対マッケンローのような緊迫感、対照感があって面白かった。僕はナダルが好きなのだが、天才フェデラーのショットにも感動した。昔とラケットの性能が余りにも違うから、比較は出来ないかも知れないが、彼ら二人は、今まで見た誰よりも凄い選手だと思う。そのナダルから1セット奪った錦織選手もまた凄い選手だということになる。中学時代の卒業文集に「僕はウィンブルドンで優勝する!」と書いたのは40年前。僕自身はインターハイにも出られなかったけど、その夢を可能にする日本人選手が出てきたのだ。フェデラーとナダルは4歳差。そしてナダルと錦織も4歳差。あのセンターコートでナダルと錦織が決勝戦を戦う日が今から楽しみでしょうがない。

七夕
新暦の七夕は雨の日が多い。梅雨の真っ只中なことが多いわけで、当然といえば当然。てな訳で、今朝も雨。


月曜日に雨が降ると本当に困る。車椅子から車に舞ちゃんを乗せるときに、どうしても濡れてしまうからだ。だから車のドアを開けておいて、舞ちゃんを抱えてダッシュ!という技を使ってしまうのだ。そんな雨の日でも、二人で歌いながら行くと楽しい。今朝は、コブクロの「桜」を二人で歌いながら、石神小へ向かったのだった。

事務所
ゆきひろの事務所にはたくさんの人が働いていた。そのエネルギーは大変なもので、みんなが必死で何とかしようとしているのが伝わってきた。街宣車が出入りする度にみんなで出迎え、そして拍手で見送って・・・みんなの気持ちが、どんどん一つになっていくのだ。

駅立ち
塾が終わってからは志木駅に立った。ゆきひろと一緒に0時までの夜の駅立ちである。十分の選挙の最終日にはやったことがあるのだが、志木駅では初めての経験だった。

反応
市民の反応は凄かった。僕らは「長期政権」に対する「NO!」という声をたくさん聞いた。須田ファンの中にも、「5期は長すぎる」とハッキリ言う人もいる。日、月と二日が終わった段階では、まだ遥かにリードを許しているだろう。でも、テニスの試合でもあるのだ。0−5の0−40から逆転することは・・・・。

ポスター
新座市内では・・・・「もう、ほっとけない!」のポスターが減り、「元気の出るまちづくり」のポスターが増えてきた。不思議なのは、もう、ほっとけない!のポスターが減っているということだ。どうやら色々な所で圧力がかかっているらしい。そんなにむきにならなくてもいいのに・・・と、思う。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/    たかやん