8月10日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第222弾! 2008.8.10(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第222弾! 2008.8.10(日)   たかやん

メロン
秋田の紀からメロンが届いた。嬉しかった。心配していた息子から「大丈夫!元気だよ!」という手紙が来たのと同じだ。苦しい生活の中でメロンを送ることは大変だったはずだ。
「メロンはそのまま冷蔵庫に入れちゃあ駄目だよ。食べごろになったら、切ってラップして冷やして食べてね。」と、紀。メロンをそのまま冷蔵庫に入れると、糖度が落ちるのだそうだ。食べごろになったら、冷やして食べよう。本当に楽しみだ。

キックボード
空がキックボードに乗れるようになった。スイスイ走りながら笑う余裕が出てきた。余程嬉しかったのだろう。「パパ、明日もキックボードやろうね。明日の次の日も、その次の日も一緒に遊ぼうね。」寝るときに、そう言って寝た空。出来ないことができるようになった時、子供たちは「自信」を持つのだと思う。大人が当たり前のようにできることの一つ一つが子供たちにとっては大きな「壁」なのだ。その壁を自力で越えさせるのが、大人の大切な仕事の一つだと思う。

オグシオ
初めて、バドミントンの試合をちゃんと見た。オグシオを応援することにしたのだ。前後左右に相手を動かし、スマッシュやネットに詰めて決めていく・・・・テニスよりもかなりハードだと思った。そしてアウトの見極めが勝敗を左右することもテニスに似ている。オグシオは大接戦をものにした。明日は男のような中国選手達との戦いだ。しかも第二シード・・・・。完全アウェーでの会場でオグシオはどんなプレーを見せてくるだろう。それにしてももう一つのダブルス、前田・末綱は全然テレビに出てこない。オリンピックなんだから、顔だけで盛り上がるのはやめて欲しいなあ。オグシオ人気でバドミントンそのものの人気が上がっていけばいいのだ。

金メダル
柔道の内柴が金メダルととった。そりゃあめでたいことなのだが、どうもアナウンサーの興奮ぶりが異常に感じる。あの異常ぶりが、選手達にプレッシャーをかける一因だと思う。どの選手も「日の丸」を背負って戦っているのだ。銅メダルの中村だって、予選で負けたチームや一回戦で負けた選手だってそうなのだ。そういう選手達に「お疲れ様でした!」というアナウンサーがいてもいい。金メダル以外はメダルじゃない・・・そんな雰囲気を出して欲しくない。

サッカー
塾を早めに切り上げて・・・サッカーを見た。ナイジェリアの選手達の技術とスピードは全日本を遥かに上回っているように見えた。アメリカに勝って、ナイジェリアに負け、そしてオランダと引き分け・・・勝ち点4。それでオランダとどうなのよ・・・そんなところだったんじゃあないかなあ。アメリカに負けた時点で半分以上負けていたのかも知れない。それでも胸を張って帰ってきて欲しい。日本代表なんだから・・・・。次はワールドカップ。そっちの方が負けられない戦いだと思う。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/      たかやん