8月20日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第232弾! 2008.8.20(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第232弾! 2008.8.20(水)   たかやん

一日
いろんなことがあった一日だった。体も使ったし、頭も使った一日だった。そしておったまげた一日でもあった。

ボルト
あのマイケル・ジョンソンの記録を破ったのには、おったまげた。人間はどこまで速く走れるのだろう・・・・不滅の記録なんてものはないのかも知れない。その内、日本にも10秒を切る選手が出てくるということだ。

上野
アメリカ戦に続いてオーストラリア戦での完投。これにもおったまげた。普通の人じゃあできないだろう。しかも、最後には勝ちきったのだから凄い。明日は三度アメリカ戦。恵みの雨なんかが降るといいのだが・・・

サヨナラ
決勝打を決めたのは24歳の西山選手。彼女は心臓の病気を持っている。「大動脈弁閉鎖不全・大動脈勉狭窄」運動が制限され、かけっこが禁じられる病気だ。それでも彼女はオリンピックに出て、そして決勝を決めるヒットを打った。同じ病気の息子を持つ親として、本当に嬉しい瞬間だった。ただ、彼女の人生は長い・・・「グラウンドで死ぬのは怖くない」と彼女は言ったらしい。亮も昔、同じことを言った。それでも親より死なれては困るのである。幸せに、そして長生きして欲しい。親はそう思うのだ。

小野伸二
久しぶりの代表。わくわくしながらサッカーを見た。結果は負けたけど、小野伸二のファンは嬉しかったのじゃあないかな。僕は彼の笑顔が好きだ。サッカーをするときの幸せそうな顔が好きだ。彼の笑顔を見ているだけで、サッカーをやりたくなってくる・・・。彼がいない岡田ジャパンには可能性をあまり感じない。


孫の楓が夏休みに毎日塾にやってくる。娘の雪の勉強を殆ど見たことがなかった親としては嬉しい限りである。五中の制服を着ている楓は昔の雪によく似ている。親子三代で同じ校歌を歌えることもまた幸せなことである。
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