9月16日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2008.9.16(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2008.9.16(火)   たかやん

羞恥心
小学校5年生の女の子との会話は面白い。「たかやん。あのさ、かみぢゆうすけっているじゃない?」「誰?クラスの男の子?」「ちがう、そうじゃなくて・・・ホラ、羞恥心の・・・」「ああ、上地雄輔ね。」「あのね、あたしね・・・恋したいのよ・・・」「ほう・・・いきなり恋ですか・・・」「うん、恋ってなんかいいじゃない・・」「そうねえ。確かに恋はいいねえ・・・」小5の時には恋のこの字もなかったおっさんにも、恋のよさは分かる・・・。朝からそんな話をしながら、石神小学校へと向かった僕と舞ちゃんであった。

もう直ぐ運動会
雨が降っていたので、舞ちゃんの後は空を車で送っていった。今日は休会日なのである。幼稚園は若いお母さん、そして時々お父さんで溢れていた。もう直ぐ運動会。少し体を動かさないと・・・若いお父さんに負けるわけにはいかないからなあ・・・・

議会報告
9月号は半分出来上がった。後の半分は議会後半が終わってから。各位委員会でどういう意見が出て、誰がどういう討論を行うのか・・・それを聞いてから書くことにしよう。

ビデオ撮影
昼からはビデオ撮り。そう久しぶりにテニス雑誌に登場することになりそうなのだ。テニスジャーナルという雑誌に登場したのは、もう何十年も前のこと。六中テニス部が評価され、その練習方法が全国に紹介されたのだ。六中のテニスコートには朝日新聞も来たし、NHKも来たし、いろいろ来たんだよねえ・・・。練習できつかったのは五中の方だったけど・・・・六中のコートは五中のOBも近所のおじさんも、おばさんも、小学生も誰でも参加できる部活だったから、それがよかったのかも知れない。そういうところが地域の人に愛されていたのかも知れない。ま、そんなことを思い出した撮影だった訳で・・・。汗びっしょりになりました。はい。

先生
しかも、今回はコーチとしてではなく、生徒としての登場。いや、本当の話。コーチは39歳の大野さん。僕がテニスを始めたのが39年前なのだから笑える。僕が石神井の1年生のときに生まれた赤ちゃんの大野さん。それがまた凄い能力なのだ。僕の弱点をさっと一目で理解し、そしてアドヴァイスしてくれたのにはビックリ!こっちはテニスを教えたことは数え切れないくらいあるけれど、教わったことは皆無に等しいから・・・目からウロコ。やっぱり先生っていうのは大事だわ・・・。自分は部活動の顧問としてはAクラスだったかもしれないけれど、テニスのコーチとしてはDクラスくらいだわ・・そう再認識したのだった。最近テニスの勉強をしていないから、特にそう思うのかもしれないが・・・。先生っていうのは勉強し続けないといけない仕事なんだということ。いやあ勉強になった。あっという間の4時間だった。ありがとう!大野さん。

共産党
明日は共産党の一般質問がある。明後日は公明党、そして明々後日は刷新の会。それで9月議会の一般質問が終わる。どういう視点で質問をし、そしてどういう答弁が返ってくるか・・・楽しみである。

総選挙
ポスターが気になりだした。共産党も公明党も新しいポスターを貼り始めている。ところが自民党と民主党は全然である。街頭演説も聞こえるようになってきた。どの党が何をどう主張するのか・・・国民のために普段からしっかりと活動していたのは誰なのか。僕らは判断しなくてはいけない。
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