9月22日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第265弾! 2008.9.22(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第265弾! 2008.9.22(月)   たかやん

六中吹奏楽部
13日(土)に西関東吹奏楽コンクールが山梨県立県民文化ホールで開催された。
埼玉県代表として出場した新座六中は、見事、銀賞を受賞。ここ数年、六中吹奏楽部の活躍はめざましく、新六(にいろく)の 略名で有名になりつつあるらしい。そう言えば、テニス部も関東や全国でそう呼ばれていたわ・・・

夜練
六中吹奏楽部で思い出すのは夜練。当時の六中で一番練習が長いのは勿論我がテニス部。ところが、僕らが終わってからも吹奏楽部は練習をしていたのだ。まさに「夜練」である。雪の降る朝、6時から練習していたこともあった。勿論、僕は「がんばるねえ・・・」と誉めまくった。だって普通の子ども達が8時過ぎに来るのに、6時から頑張っているんだから・・・きっと5時過ぎには起きているはずだ。朝は当然として、帰りも「下校時刻を守りなさい!」などと言ったことは、21年間一度もなかった。「気をつけて帰るんだよ」とは言ったけど・・・・。
子ども達が頑張っているときは、朝でも夜でも「頑張るね!」と、誉めてあげたい。誉めるところを怒る先生が多くなってきた。「共通理解」「同一行動」とかいう言葉に先生達も縛れているのかも・・・北朝鮮じゃあないのにねえ・・・

基礎英語で・・
今朝も基礎英語で脳みそを起こした。不思議だなあと思うのは、なんでいい年して英語を勉強しているのだろうということ。っていうか、なんでこの年になっても英語が楽しいのだろう。きっと答えは中学時代に会った先生にある。もう42年前のことなのに、今でも当時の先生の表情がハッキリと浮かび、そして声が聞こえてくるのだ。先生っていうのは
本当に凄いものなのだなあと思う。

舞ちゃん
雨の日の送り迎えは大変だ。傘をさしながら舞ちゃんを抱っこすることはできないのだ。だから、なるべく濡れないように気をつけながら「よいしょ!」と、一気に運ぶ。最近、舞ちゃんはちょっと重たくなってきた。僕がそう思うのだから女の人は大変だ。バーベルやチューブで鍛えないといけないなあ・・・。

雨上がりの駐車場
今日も空と自転車の練習をした。「パパ!みてみて!」と、立ちこぎをする空。狭いところもすり抜けられるようになってきた。僕の周りをクルクル回って笑顔が溢れる。空の笑顔を見ていたら、疲れが吹き飛んだ。お金では買えないものが、雨上がりの駐車場にはあった。

高邑
インターネットで高邑を検索したら、父さんの名前が出てきてびっくり!父さんの書いた随筆や詩集まで載っていた。今ドイツの大学で先生をしている姪の名前も発見。ちょっとニヤニヤした。どうやら高邑という地名が中国の河北省にあるらしい。そう言えば昔、「高邑という名前は中国から来た人の名前なんだよ。」という話を聞いたことがある。まあ、日本人みんなが中国や朝鮮の血が流れているんだろうから、きっとそうなんだろうけどね。それにしても、等分の間、我が祖国?中国で作られたものは食べたくないねえ。

麻生太郎
話は上手いと思う。新座市長も上手い。魅力がある。新座市長も魅力的な人だ。二人とも個人的には友達になってみたい人だけど、自民党はもういいや。祖父さんの吉田茂は賢い人だった。9条を新憲法に入れることに成功し、日本の青年達を戦争に行かせなかった。鈴木貫太郎、幣原喜重郎とともに「昭和の三傑」と呼ばれている。

小沢一郎
人相は麻生太郎の方がいい。でも、小沢一郎にも魅力がある。田中角栄を裏切らなかった男だ。一度政権を取らせてみたい気はする。少なくても今の自公政権を変えてみたいと思うのだ。共産党は「政策の中身が大事だ」というが、何だってやらせてみなくちゃわからない。(田中幸弘にだって、新座市長をやらせてみなくちゃわからないのだ。)民主党が駄目だったら・・・社民党や共産党にも一度やらせてみればいい。やらせてみなきゃわからないのだから・・・・。
人相だけでいったら、福島瑞穂や志井和夫の方がいい人相をしている。だから、どう転んでも今の政治よりはましになると思うのだ。(田中幸弘もいい人相をしている)

九九
空は昨日から掛け算の九九のトレーニングをしている。していると言っても、時計を読めるようになって欲しかったので、「五の段」の1から12までをお風呂の中で教えたのだ。そう、我が家の九九は12まで。9で終わらないところが味噌である。別にお受験をさせるつもりはない。空は勿論新座の公立の学校に入れる。新座の学校のレベルが少しでも上がるように、できることをやっているだけ。そして、空が勉強大好きになって欲しいと思って漢字や計算や絵日記を毎日の習慣にしているのだ。

5分
空は何時間でも黙って絵を描くことができるが、僕は全く駄目な子だった。中学校1年生になっても、家で机に向かった最高時間は5分だったのだから酷いものだった。それでも掛け算の九九はクラスで2番目に終わった記憶があるから、記憶力は悪くはなかったのかもしれない。自分では気づいてなかったけど・・・・空は中一の頃の僕よりも勉強している。それも楽しそうにやっているから、羨ましい限りである。僕も空に負けないように、楽しみながら勉強しないと・・・・である。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/     たかやん