9月29日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第272弾! 2008.9.28(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第272弾! 2008.9.28(月)   たかやん

むむ?
月曜日は舞ちゃんの日。いつものように車で坂を上る・・・・が、小学生達の姿が見えない。目に付くのは六中生ばかり・・・もしかして、土曜の運動会の代休か?そうは思ったのだが、途中で引き返すのもなんだから、そのまま舞ちゃんの家に。(顔を見て帰るだけでもいいや・・・)そして、ピンポンと押すと・・・「どなたですか?」「あ、たかむらです」「えー!」と舞ちゃんのおばあちゃんもビックリ!でもね。逆じゃなくてよかった。僕がお迎えを忘れたら大変。前に一度そういう失敗をしたことがあるからね。

日教組
中山さんはどうも日教組に恨みがあるらしい。きっと文部科学大臣のときに色々あったのだろう。あんな大臣では日教組でなくても、学校現場にズカズカ入ってくることを拒否したくなる。それをみんな日教組のせいにしているのかも・・・・。僕らの少し前の時代は、校長以外は全員日教組だったことをみんな知っているのだろうか。彼らのお陰で、先生達の労働条件が普通になったということも・・・。今の教育委員会のお偉い方達も若い頃は日教組に入っていたはずだ。日教組批判をするということは、50代以上の教育関係者全員を否定するようなもの。一概には言えないけど、僕の時代、日教組に入っていた先生の方が子ども達と一緒の目線で学んでいた人が多かったような気がする。学級通信とかもよく発行して保護者との関係もよかったし・・・。ラサール・東大・大蔵省の国会議員じゃあ、そんなことを知るわけがないけど・・・・政治家は現場を見て勉強しないと駄目だということ。まあ、大臣には本当のところは見せられないだろうけども・・・。

現場
今度市内の小学校の視察に行くことになった。本当は普段の授業を見たいのだが・・・なかなかそうはいかないらしく・・・・でも、楽しみだなあ。子ども達の顔を見ているだけで幸せを感じるから・・・・。

Son
どうして息子と太陽は同じ発音なんだろう。でも僕にとって、確かに息子達は太陽かもしれない。それに対してdaughterの発音は複雑だ。「どった?」は「どうだ!」とも聞こえるし、「どうした!」とも聞こえる。うーむ。

掃除
小さい頃は嫌いだったのだが、学校時代に好きになった。特にトイレと倉庫の掃除が好きで、子ども達と燃えたものだ。今ではかなり好きなことの一つになった。汚いところを綺麗にする快感はたまらない。もう直ぐ10月の第一日曜日。黒目川の川掃除がある。これがまた楽しみなのである。

ホームページ
六中のホームページがついに更新された。六中の応援団長としては嬉しい限りである。どうせならあの「けやき」や新任の校長先生の学校だよりなども掲載して欲しかったのだが・・・・とりあえずはホッとしたのである。

宝物
学校は地域の宝物でなくてはいけない。嘗ての五中や六中がそうだったように、学校は地域の宝物であって欲しい。僕はそう思っている。
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