9月4日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第247弾! 2008.9.4(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第247弾! 2008.9.4(木)   たかやん

六中
久しぶりにディックンの付き添いボランティアで六中へ行った。8時30分に校門に着くと、A校長先生をはじめ、数人の先生達が「朝の挨拶運動」をやっていた。その中には市教委のT先生やI先生もいたので、ちょっとびっくりした。

朝の挨拶運動
駅で立っている僕からすると、学校の先生の「挨拶運動」はちょっと違和感がある。先生と生徒という関係だから当たり前なのだが・・・うーん、先生達も子供たちも朝の表情はちょっと硬かったなあ。

国語
改修工事が終わって、綺麗になった教室での国語は俳句の授業。やっぱり床がフローリングは落ち着く。子供たちは自分が作った俳句を先生に見せに・・・・僕も昔俳句に燃えたことがあったなあ・・。僕の作品は西戸山小学校で選ばれて、ニューヨークのクイーンズ104小学校に行ったんだった。もう44年前のお話。

体育
2時間目は体育。蒸し暑い体育館で一緒にランニングをしていたら、汗びっしょりになった。そして体操・・・・。教員時代は太れなかった訳だ。毎日体を動かしていたからなあ・・・。朝練で毎朝、サッカーやテニスをしていた日のことを思い出していた。

数学
3時間目はI先生の数学。同期で同僚だったI先生。「昔の同僚が見ていると、少しプレッシャーがあるなあ・・・」と笑う。「あ、俺のことは気にしないで・・・」と僕。六中にはかつての先輩、同僚、そして教え子と沢山の暖かい人たちがいるのだ。

バトミントン
4時間目は選択で「バトミントン」。ディックンはバトミントンが上手で驚いた。僕も他の子達とダブルスの試合に燃えて・・・気がつけば夢中になって、走り回っていた。やっぱり「オグシオ」の影響は大きい。

期待
半日だけど、六中の変わりように驚いた。どんどんよくなっている・・・そう感じた。地域の人間としては地域の学校がよくなっていくことは本当に嬉しいことだ。勿論、自分がいた学校だし、息子の母校だし、やがて空が行く学校だから六中への愛情は普通の人の10000倍以上あるだろう。僕は何があっても、ずっとずっと六中を愛し続けていきたい。そう思っている。
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