9月9日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第252弾! 2008.9.9(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第252弾! 2008.9.9(火)   たかやん

爽やかな朝
今朝も気持ちのいい夜明けだった。空気が秋の味がして、気分がよかった。今朝も布団を干すことに・・・快食・快眠・快便っていうものねえ。

お迎え
昨日に引き続き、舞ちゃんのお迎えに・・・。エレベーターは3階に止まっているし、なんだかいい予感。すると、久しぶりに六中生のMちゃんが手伝ってくれた。3人でケラケラ笑いながら石神小へ。さなっぺもほぼ同時に着いて、みんなご機嫌。五中の卒業生のYも来て・・・みんなでハイッタッチ!

建設委員会
今日の視察は市内40箇所。雨水管の中にも入ると聞いていたので、半袖・短パンで行こうと思ったのだが、M委員長に止められ、ネクタイをして行くことに・・・・そりゃあそっか・・視察だものねえ。

カメラ
どうもデジカメの調子が良くない。シャッター音が悪いときは写らないのだ。余りにも気まぐれなので、明日にでも修理に出そう。人生にはシャッターチャンスっていうものがあるのだ。

お弁当
お昼は久しぶりに議会事務局で食べた。控え室だと壁に向かって食べることになるので、少し抵抗があるのだ。今日はIさんと人生を語りながら食べた。Iさんの中三のときの担任が、亮の担任の先生と同じW先生だったのに驚いた。

雨水管
生まれて初めてマンオールの中に入った。高さが180センチの雨水管を200Mも歩いたのである。もし、あの中に水が流れてきたら・・・・絶対に助からないだろう。晴れていてよかった!

噴水の前で・・
帰りに六中の噴水の前で3年生に声をかけられた。ゆうき、ひろき、まいが笑顔で話しかけてくれたのだ。僕らは暫く4人で馬鹿話をしたのだが、彼らの底抜けの笑顔が眩しかった。若いっていうのはいいねえ・・・。

そして
テニスコートを通りかかると、数人の女の子達が手を振ってくれたので振り返した。やっぱり六中はいい学校だ。

自転車の練習
歩いて帰ってくる僕を首を長くして待っていたのは空。本当に嬉しそうな顔で「おかえり!」と庭のドアを開けてくれた。そして二人で自転車の練習へ・・・・。昨日よりも上手になって、狭いところにも行けるようになって、益々自信がついた空であった。

何気ない会話
「あ、今日学年集会があった」「ふーん、何やらかしたの?」「トイレのセンサーにガムくっつけて、水が出っぱなしになった。」「馬鹿だねえ・・・」「非常口の標識も無くなっちゃったし・・・」「あれま・・・」
「くるぶしソックスはいてたら怒られた!」「ふーん」「先生たちははいているのにおかしいよ!」「ふーん」子供たちは何でも話す。何気ない会話の中に、普段の学校の様子が見えてくる。何があっても大したことじゃあない。先生を好きでいれば大丈夫。気持ちが離れていなければ大丈夫。離れているかどうかは先生にも分かるから・・・・
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