1月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第11弾! 2009.1.11(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第11弾! 2009.1.11(木)   たかやん

遂にダウン
酷い腹痛で夜中に目が覚めた。2時半、寝ている兄貴を起こさないように、そっとトイレに入る。水分を補給して、また布団へ・・・結局朝まで眠れなかった。

出初め式
毎年行っている消防の出初式にも行けなかった。カメラを持っていく積りが、とても家を出られる状態ではなかったのだ。

告別式
所沢での告別式にも行けなかった。体の中の水分が出尽くすのでは・・・・恐ろしい風邪である。


夕方からの塾も休んだ。僕が病気で休みになるのは初めてかも知れない。子供たちにうつしてはいけないという気持ちもあったが、それ以上に腹痛に耐えられそうになかった。

幹事長
体が参っていても、テレビを見るくらいならできる。面白かったのは10チャンネルの「幹事長対談」自民・公明対民主・共産・社民・国民新党という並び方での討論だった。いつもは余り取り上げられない共産党の意見も沢山聞けた。お腹が痛くなければ見ることのなかった番組だった。

地方議会
おなじ10チャンネルで「地方議会」のあり方を取り上げていた。「そんな議会ならいらない!」という議会もあれば、「そういう議会なら信頼できる」という議会もあり、勉強になった。その中で「二元代表制なのだから、議員は全て市長野党であるべきだ!」という意見に拍手を送った。「市長与党ばかりの議会は存在価値がない」という訳だ。確かにその通りで、何でも市長の言うことが通るのでは「議会」の存在価値はない。住民の政治への意識が高まり、そういうことに気づくようになれば、議会は進化していくしかない。腹痛のお陰で、そんなテレビも見ることができたのだった。


理水
「たかやんですか?明日成人式に来ますか?」と理水から電話があった。理水は塾の卒業生で3中卒。蕨高校から法政大学へ進んだ女の子だ。15歳の時に僕の塾に来てから・・・もう5年も経つのだ。明日は成人式、この腹痛が治ればいけるのだが・・・・理水や真実子に会いたいなあ・・・。

ふーちゃん
五中最後の卒業生のふーちゃんが遊びに来た。お袋や雪や亮のこともよく覚えていて、やたら盛り上がり・・・気がつけば1時半。腹痛を忘れて語ってしまった。明日の朝、腹痛が治っていたら・・・成人式に行くつもりである。