1月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第13弾! 2009.1.13(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第13弾! 2009.1.13(火)   たかやん

4時
腹が痛いのと、寝坊してはいけないのとで4時に起きてしまった。お腹との相談もあるので、丁度いい時間かも知れない。そしてお腹と相談の結果。行くことに決定したのだった。

母さん
今朝は母さんが見送ってくれた。僕の体調が悪いのを心配してくれているのだろう。まるで高校時代のように暗い道路に自転車で出て行く僕を送ってくれた。40年前からそういうところは変わらないのだから、お袋っていうのはありがたいものだ。

ゆりちゃん
ひばりが丘に着く前に、いつも僕のチラシを貰ってくれる中学生に追いついた。「おはよう!」「あ、おはようございます!」まだ5時50分過ぎだというのに、学校に行く中学生がいるのだ。頑張るなあ・・・

カイロ
お腹と背中にカイロを入れ、靴の底にもカイロを入れて配っていたのだが、手がどんどん冷たくなってきて困った。食べ物も殆ど口にしていないので、体が冷えてしょうがなかった。

じゅんこ
だからじゅんこが来たときは本当に嬉しくて、思わずハグしてしまった。そのハグで僕は30分くらい笑顔になれた。体が冷えたときはハグしてもらうに限る。

クレーム
比較的若い男性にクレームを付けられた。「こんなところに立ってちゃだめだよ。あのよく立ってるよしだよしのりにも言ったんだけどさ、パチンコ屋の前の道路。道が狭くて、危なくてしょうがないよ。ここにいたんじゃ分かんないだろ?」「もう直ぐ駅前は整備されますよ」「そうやってずっと待たされているんだよ」「はあ・・・」「一方通行にしてよ!」
大体、西東京市のことを僕に言われても困るし、仮に新座市だったとしても道路のことは市議会議員は勿論、市長でもどうにもならない問題な訳で・・・・警察の管轄なんだよなあ。よく、私が道路を作ったとか、信号をつけました。とか言うけどみんな嘘!結局3分くらいクレームに付き合ったのだった。

一早
ビックリしたのは一早が階段の上から登場したこと。「どうしたの?」「うん、写真でも撮ろうか・・」「おう」最近、保谷へは行けなくて申し訳なく思っていたのだが、一早のほうから来てくれた。やっぱり応援団長は心強い。彼は中学生のときから、僕の良き理解者である。

観察
駅前に立つのはちょっと勇気がいる。人から見られていると思うと、ちょっと大変だ。でも、実は観察しているのは僕の方なのだ。みんないつも同じ顔をしている訳ではない。この間は笑顔でも今朝は不機嫌という人も中にはいる。疲れを引きずっている人もいれば、エネルギーに溢れている人もいる。中には怒った顔の人もいる・・・・。僕の「一生懸命」を持っていってくれる人たちは、「いい気」を持った人が多い。そして「心にゆとり」がある人が多い。駅に立っていると、人の表情や心の状態が観察できるのである。

テニス
駅立ちのあとはテニス。これまたお腹と相談して・・・やるという結論に達したのだ。僕を待っているおばちゃん達がたくさんいるからなあ・・・腹ペコだったけど、頑張った。

議運
そして1時半からは議運。兎に角「腹ペコ青虫」状態でふらふらしながら参加した。今日のメインは「新年号」の編集。終わったのは4時過ぎだった。

議案説明会
僕の一般質問の表題が「議案説明」になっていたので、「会をつけてください。」と言った。すると「そんななまえの会じゃあない」とか「正式名称ではない」とか「たかむらさんの頭の中で勝手に作った名前でしょ」とか言う人がいて参った。市長も答弁の中で、そうしたことをやっていると認めているし、与党会派の中では「議案説明会」という名前で呼び合っているのに・・・最近は「別の名前」に変えたとでもいうのだろうか。平野委員長が「人によって色んな見解があるから・・・」と言ってくれなかったら、3月議会でもっと大々的にやるところだった。よわっちい一人会派は「ペン」と「本会議」で勝負をするのである。

野菜スープ
薬が全く効かないので、「野菜スープ」を作ることにした。人参、大根、セロリ、レンコン、ごぼう、生姜、キャベツの7種類の野菜を煮込むだけなのだが、そのスープがお腹に効くのだ。明日は東久留米の駅立ち。野菜スープに大いに期待したいところである。