1月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第15弾! 2009.1.15(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第15弾! 2009.1.15(木)   たかやん

5時
やっと腹痛が治まった。野菜スープのお陰である。今日は久しぶりの志木駅。前回配ったときには「平松大佑」に完敗した場所である。それにしても大佑のパワーは底が知れない。県会議員を飛び越して、国会議員になりそうな気がする。


いつもは自転車で行くのだが、体力が無いのと、汗をかいて冷えるのは嫌なので車で行くことにした。5時35分、家をでる。駅前の駐車場に車を止め、5時55分配り始める。

思いのほか・・
久しぶりの志木駅だから、見向きもされないのでは・・・と、心配していたが、思いの他受け取ってくれる人が多かった。もしかしたら、市長選のときのことを覚えていてくれたのかも知れない・・・そんなことを考えながら配っていた。

二中3年2組
最初にしっかりと抱き合ったのが晶子。「たかやん!」「ひさしぶり!」「少し痩せたか?」「大丈夫」「行ってらっしゃい!」「行って来まーす!」そして佐知子。「おはよう!」「おはよう!」「元気だったか?」「うん」次は佳代。「たかやん!」「おう、おはよう!」「ひさしぶり」「うん、頑張ってね!」そしてめぐ。「たかやん!」「おう」めぐともしっかりと抱き合った。「初めてだね」「うん」「やっと会えたね」「うん。気をつけてね!」「はーい!行ってきます!」「行ってらっしゃい!」僕の愛する二中の3年2組の子達に僕は笑顔を貰った。彼女達と会えたことが嬉しくて、僕はずっと笑っていたからである。

目が回った
志木駅はひばりが丘よりも人が多い。時間帯によっては100人くらいにスルーされるので、誰に渡したらいいのか分からなくなり・・・目が回ってしまった。それでも2組の子達とサッカー部に励まされて、僕は寒い中幸せな気持ちで駅立ちをしたのだった。

走太
陵平のお兄ちゃんの走太にも会った。あの時高校生だった走太はもう社会人。爽やかな笑顔を残して駅に消えていった。

小林先生
志木駅から降りてきた人にも笑顔を貰った。学校教育部長だった小林先生もその一人。前から笑顔の素敵な人だったけど、小学校の校長先生になって、さらに磨きがかかったらしい。他にも中学校の先生や市役所の人にも元気を貰ったのだった。

8時
久しぶりの志木だが、今日は8時で終了。配りすぎると、ポスティングする「一生懸命」が足りなくなるので、丁度いいかもしれない。明日の新座駅もそれでいこう。

朝ご飯
久しぶりに朝ご飯を食べた。それも母さんがまだ食べている時間に戻ってこれたので、それもよかった。味噌汁が美味かったあ・・・。

おでん
お昼前に大泉のおばあちゃんに「おでん」の差し入れ。おばあちゃんはおじいちゃんが亡くなってから、「作る気がしない」らしいのだ。孫としてできることを精一杯やりたい。と、昨夜のおでんを差し入れしたのだった。「ありがとう!」お祖母ちゃんの笑顔で僕らも笑顔になった。

片山地区
少し時間があったので、久しぶりに片山地区にポスティング。懐かしい名前を思い出し、顔を思い浮かべてまた一人で笑っていた。

イカ墨カレー
今日の晩御飯はイカ墨カレー。これがまたなかなか旨い訳で・・・・。「変な匂いがする」と言っていた空も「美味しい」としっかり食べていた。それにしても、食べられるということは幸せなこと。腹痛のお陰で、食べられる幸せを感じることができたのだ。

駅立ち最終日
明日は新座駅で12月号の「一生懸命」を配る予定だ。4日連続の駅立ちの最終日。どんな出会いが待っているか・・・分からないところがドラマである。楽しみ、楽しみ。
たかやん