1月24日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第24弾! 2009.1.24(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第24弾! 2009.1.24(土)   たかやん

マラソン大会
今日は空のマラソン大会の日。「10番以内にはいる!」と朝から威勢がいい空。「そんなに無理しなくていいよ。23番だったんでしょ?」と僕。「頑張るからね」「そうだよ、頑張れば何番でもいいんだよ。」

右折禁止
会場の総合運動公園の駐車場には「右折で入ることは禁止」というおかしなルールを幼稚園が作った。みんながそのルールに従うということは、片側の道路が混むということで・・・なんでそんなルールを作ったのかなと思う。ま、別にいいけど・・・。

600M
空たち年中さんは600M走った。折角運動公園のトラックを借りているのに、公園の外を走るのだから面白い。走っている全部を見たい親は、一緒に走るしかない訳で・・・競技場の中を走ってよ。と、言いたくなったが・・・幼稚園にも何か意図があるのだろう。よくは分からないが・・・・まいっか。

アクシデント
ビデオを三脚に付けてカメラを肩から提げて準備する。ところが年少さんを応援していた小学生が前を見ないで走って、僕の三脚に激突。ビデオは吹っ飛び、三脚は壊れてしまった。「すみません」と一言、言い残し去っていく小学生二人組み。芝生の上だったから怪我はなかったらしく。良し、ということにしよう。ビデオが壊れている可能性は少しだけあるけど・・誰かの身代わりになってくれたと思えばいい。

笑顔
そして空の番になった。三脚がないのでカメラとビデオは無理。ビデオを構えながら「空!頑張れ!」と応援する。15番くらいのところを隣の子と話しながら笑顔で走る空。僕には気づかなかったらしい。そして競技場の外から入ってきて・・・また僕の前を笑顔で走る空。「空!頑張れ!」と叫ぶと、今度は僕のほうを向いて、軽くダッシュ。余裕があるのだ。

22番
結局空は22番。「どうだった?」「うん、楽しかった」「苦しくなかったの?」「うん、少しだけ苦しかった」「ふーん、そうなんだ」「プールのほうが苦しいよ」「そっかあ・・」やっぱりまだまだ余裕だったのだ。来年が少し楽しみになってきた。

2番
片山幼稚園は親のレースもある。友達のカズが父親代表で出場し、見事に1位になった。空の親友の光太も1位。光太はカズの息子。親子で1位なのだから凄い。そして突然、ママが母親代表で走ることに・・・全くそんな準備をしていなかったので、格好はジーパンに運動靴。テニスはやっているが600Mも走れるのかね・・・と心配するが・・・・なんと2位で帰ってきた。「まだまだ若いねえ」と僕。「もう死にそう・・」とママ。アキレス腱が切れなくてよかった。来年は僕も走る積りである。だはは。
takayanchan@jcom.home.ne.jp