1月25日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第25弾! 2009.1.25(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第25弾! 2009.1.25(日)   たかやん

天気がいいぞう!
久しぶりにカラリと晴れた。かなりしばれるような朝ではあったが・・・・。洗濯日和である。

朝から二人で・・・
「パパ、空もポスティング行きたい!」「うん、じゃあ一緒に行こうか・・」「うん、空は自転車で行く」「じゃあ、パパは歩きだな」午前中は空と二人で野寺2丁目を中心にポスティング。自転車の空に気をつけながらのポスティングだが、やっぱり楽しい。その内空が「空がポストに入れる!」といい始め。空は毎回自転車から降りてはポストに手を伸ばしたのだった。

昼ごはん
マラソンを見ながら昼ごはん。渋井を応援していたのだが、いい感じで前半を押さえて走っていた。昼ごはんは昨夜のお好み焼きの残りとパン。そしてチャーハンをみんなで少しずつ分けて食べた。節約、節約。

大泉
マラソンの途中で大泉のお祖母ちゃんの家に。ママの作った肉じゃがを届けにいった。おばあちゃんはとっても嬉しそうで・・・・二人を置いて、僕はポスティングに向かったのだった。

栗原4
午後からは栗原4丁目と野寺5丁目を回った。懐かしい家があちこちにあり、嬉しくなった。2時間半ほどかかったが、まだまだ足は大丈夫。やっぱり自分の足で歩いて回るのが一番だと思う。ポスティングが終わって一時帰宅。洗濯物を取り込んで、大泉に向かう。

朝青龍
大泉から帰ってくる間に結びの一番は終わってしまった。ところが白鵬が勝って、優勝決定戦に・・・・その一番は家のテレビで見ることができた。今場所は朝青龍のお陰で異様に盛り上がった。態度はどうしようもなく悪い横綱であるが、それだけの魅力があることも確かだ。まだまだ若いのだから、精神が幼いのはしょうがない。「横綱」だったら精神も「横綱」というのには無理がある。「親方」だって、人間じゃあない「親方」もいた。「校長」も同じ・・・どこから見ても「校長」の心など持っていない「校長」も沢山いる訳で・・・。社会的地位と「心」は別物なのである。まだ若い朝青龍に「横綱」の心を求めるのは無理がある。と、おっさんは思うのだがね・・・・。

太郎ちゃん
麻生太郎がマイクの前で何かを喋っていた。小泉純一郎を真似ようとしたのだろうが、惜しかった。残念ながら太郎ちゃんは純一郎にはなれない。純一郎になるには、もっと悪人にならないといけない。敵も味方も逆らう奴はバッサリ切り捨てる「冷たい血液」が体内に流れていないと、純一郎にはなれないのだ。
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