1月30日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第30弾! 2009.1.30(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第30弾! 2009.1.30(木)   たかやん


朝から雨降り。空を幼稚園に送っていき、そのまま朝霞の税務署へ行った。今月中にやらなくてはいけないことが結構ある訳で・・・・ああ忙しい。

じゃんこ
午後からはじゃんこと一緒に「一生懸命」1月号の最終校正。12月号とちょっとスタイルを変えたので、どうしてもじゃんこが必要だったのだ。僕にはイラストレーターを思い通りに使いこなせる技術はまだない。じゃんこ先生の手際のよさに感動しながら、楽しく作成したのだった。

入稿
今日中に入稿すれば、来週の月曜日から駅立ちができる。でも、日曜日は朝から晩まで味噌造りがあるので、1週間先延ばししようと思っている。月曜日に入稿して、週末に納品してもらって、9日(月)から駅立ち。そういう予定である。

駅立ちの予定
9日(月)ひばりが丘。10日(火)東久留米。12日(木)志木。13日(金)新座。あくまでも天気ならの話しですが、よしのり君そして大佑大先生・・よろしくです。

仕込み
何事も仕込が肝心。今日は塾が終わってから、大豆を洗って水に漬けた。この作業がないと明日の味噌造りが始まらないのだ。陵平のおじいちゃんの大豆は今年もなかなかのものだった。丁寧に洗われて、明日の仕込を待っている。明日は陵平のお母さんの政江さんも参加する。みんなで力を合わせて「陵平味噌」を仕込む。出来上がるのは夏が終わる頃。陵平の命日には政江さんのところに持っていけるだろう。

SOS
新座のある小学校に通う小学生のことでSOSがきた。その子の先生は一人の子供をクラス中みんなの前で延々と叱るのだそうだ。どこにでもネチネチと怒る教師はいる。説教が下手な教師ほど、延々と怒るものなのだ。彼らは叱っているのではない。怒っているのだ。そして自分の怒り方にどんどんのめりこんでいく・・・・よくあるパターンだ。問題は、そのクラスの子供が毎日学校に行くのが「苦痛」だと感じているということである。仮に子供が間違ったことをしたとしても、教師にそういう「苦痛」を子供たちに感じさせる権利はない。学校は楽しいところでなくてはいけないのだ。子どもたちにとっても、教師達にとっても楽しいところでなくてはいけない。それが僕達「にいざ教育委員会」の常識である。子どもにも教師にも「苦痛」な場所は決して学校とは呼ばないのだ。学校は楽しくて、楽しくてどうしようもない場所でなければならない。この教師のように、学校を、クラスをつまらない場所にしてはいけないのである。学校をつまない場所にするのは99%は教師だと僕は思う。学校という場所において、親と子供たちはそれくらい非力なのである。モンスターペアレントよりもモンスターティーチャーの方が数百倍恐ろしいのである。何故なら教室の中にいるのはモンスターティーチャーだから・・・・。子供たちは弱い。何とか救わなければいけない。
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