1月5日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第5弾! 2009.1.5(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第5弾! 2009.1.5(月)   たかやん

仕事始め
今日から僕も仕事始め。塾の子ども達と会えるのは、やっぱり嬉しい。「あけましておめでとうございます!」子ども達の笑顔つきの挨拶がたまらない。今日は中3の国語の問題でちょっと参った。でも、参る問題があるとそこを勉強するから面白い。国文法の勉強をしなくてはいけない。

初打ち
2009年になって初めてのテニス。体が全く動かなくてどうしよう・・・と、思うくらい最初は体が硬かった。ところが試合になると・・・戻るのである。体っていう奴は、心に支配されているものなのだ。楽しい数時間をテニスコートで過ごした。

市役所
そのテニスコートでいきなり異臭がした。何かプラスチック系のものを燃やしている匂いだった。見ると、隣の畑で堂々とプラスチックを燃やしている。前にもあったことなので、市役所の環境対策課に電話をした。名前を名乗らず、一市民として電話をした。「直ぐに見に行きます」という返事だった。ところが30分待っても、40分待っても誰も来ない。市役所からテニスクラブまでは15分もかからないのにである。いつも黒目川の掃除でお世話になっている課なので、信頼もしているし、顔もよくしっている。それでも一市民という立場から見ると・・・・反応が遅かったように感じた。どうやら他の場所でも焚き火をしていたらしく、間違えたらしいのだが・・・市民のための市役所。市民からの通報には迅速に動いて欲しい。そう思った。

圧力鍋
ママが圧力鍋を買った。どうやら料理に目覚めたらしい。カレーを似た時間は10分。省エネである。体にも優しい料理が出てくるのではと、期待しているパパであった。

幸せ
自分の足で歩くことができる幸せはお金では買えない。自分の目で見ることができる幸せはお金では買えない。自分の耳で好きな音楽や音や声を聞く幸せはお金では買えない。これからの人生の中でどうやら、今日という日の自分が一番若いらしい。住む家があり、愛情のこもった料理を食べ、そして動きやすい服を着ている・・・・これを幸せといわないでどうするのだ。僕を生んで育ててくれた母さんがいて、僕達を毎日笑わせてくれる空がいる。もうこれ以上の幸せはいらないのではないか・・・そう思うくらいだ。だから笑うことにしよう。嫌な世の中だけど、幸せをかみ締めて笑うことにしよう。そういう大人を見て、子ども達もきっと笑うと思うから・・・・.
人生って思ったよりばら色かも知れない。