10月18日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第290弾! 2009.10.18(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第290弾! 2009.10.18(日)   たかやん

君が代2
昨日の続き・・・。では、君が代斉唱の時、座っていたかというと、そうでもない。学校側も考えていて、座ると不自然なように、直前に別の場面で全員に「起立」を促し、そのまま「国歌斉唱」へと続けるのだ。だから立ったまま・・・ただ歌わないだけなのだ。そして周りの人の声を聴く・・・大声で歌っている人もいれば、小声で歌う人、そして僕と同じように全く歌わない人と3段階いることがわかる。そう中には口パクという芸のある人もいるから4種類か・・・先生たちだって人間だ。詰らないことで処分されたら堪らないだろう。僕には沢山の友人がいる。君が代を大声で歌う友人もいれば、全く歌わない友人もいる。みんな大切な友人である。先生たちだって同じだ。子どもたちにとって、歌うのも先生。歌わないのも先生である。歌わなきゃ先生じゃないというのなら、採用試験で君が代を歌わせることだ。毎朝の職員朝会で君が代を歌えばいいのだ。それが本当に先生にとって必要なことならば・・・・。子どもたちにとっては、勉強をしっかり教えてくれて、一緒に遊んでくれる先生の方が大事なのだが・・・・ね。

加藤和彦
僕らの憧れの的だった加藤和彦がなくなった。中学3年生の時、僕は初めて舞台で歌った。僕らはフォーククルセダーズの大ファンだったのだ。フォーククルセダーズは3人、でも僕らは4人。リードギターとサイドギターとベースは友達が・・・ギターが買えなかった僕はボーカルを担当した。「悲しくてやりきれない」「イムジン河」「あの素晴らしい愛をもう一度」14歳だったあの舞台から、彼の歌をいったい何度歌ってきたか・・・五中や六中そして二中の子どもたちも覚えているんじゃないだろうか・・・。いい歌は、自然に歌い継がれていく。強制されなくても彼の歌が消えることはない。

コツ
最近、掴んできたコツがある。嫌なことは次の日に持ち越さない・・・それが家庭円満のコツである。どんなに頭にきても、次の日は何事もなかったかのように振る舞う・・・それがどうやらいいようだ。対外的にはなかなか難しいだろうが、家族ないならばできること。それに気づくのに随分時間がかかったなあ・・・

今日の写真
少し前の僕のフォアハンド。どうも力が入っているなあ・・・何でもそうかも知れないが、力を抜かないと上手くいかないもので・・・まだまだなのである。今日も素振りはやったが、右足がどうにもならないので、きっと明日は運動をしないと思う。それより、駅立ち、駅立ち。ひばりが丘に5時55分。頑張るぞ、と。

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