11月18日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第321弾! 2009.11.18 (水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第321弾! 2009.11.18 (水)  たかやん

沖縄
民主党は沖縄の基地問題でも選挙のとき言っていたことと違う方向に舵を取ろうとしている。「選挙のときに言った言葉はマニフェストとは違う。」と国会で答弁する大臣まで現れた。言葉は政治家の命だ。ある意味ではマニフェストよりも大事なのではないだろうか。もし、方向転換をしたのなら、しっかりと謝るべきだ。間違ったことを言いました。間違ったことを書きました。そう謝るべきだ。米軍への「思いやり予算」は後期高齢者に使えばいい。僕らの税金は日本の国のお年寄りに使われたいと言っている。自分の国のお年寄りに冷たい国が、アメリカの健康な軍人には優しい・・・そんな馬鹿な話はない。沖縄は日本に返還されたんじゃあなかったのか。あの島は日本の領土じゃないのか。沖縄には日本人は住んでないのか。そう言いたくなる。日本に米軍基地はいらないが、どうしてもいるというのならガラガラの関空や閉鎖される地方空港に移設すればいい。あの戦争が終わっていない沖縄から、早く移転することが大事なのだ。返せ北方領土!も大事なことだが、返せ沖縄!の方が大事だろう。日本国民の直ぐ真上に他国の軍隊の飛行機が飛びまわっているのだから・・・・国防という言葉から沖縄の国民を除外してはいけない。米軍からも日本軍からも殺された沖縄の人々の魂を静かな沖縄の土にかえすのはいつの日になるのだろう・・・。

議運
9時半からは議運。25日の臨時議会が議題。その後、嶋野議長から、議員一人ひとりの採決行動を○×で議会便りやホームページに掲載しようという提案が再度された。市民からすると、選挙のときは「会派」に投票した訳ではないので、当たり前のこと。語る会はもちろん、共産党、刷新の会、公明党も賛成したのだが・・・嶋野さんが所属する政和会(自民)が待ったをした。普通、同じ会派でしかも議長の提案だったら応援するはずなのに・・・本当に不思議。まいっか・・・。

通告2
教育問題1
地域に開かれた学校を目指すのであれば、学校公開日は多くなければなりません。今年度の教育週間での学校公開日はたったの3日。その内、普通の授業が公開されたのは2日という学校が殆どでした。また。地域には時間割が公開されないことも不親切です。本当に地域に開かれた学校を目指すのであれば、地域の方たちにとって「学校に行きやすい」環境を整える必要があると思いますが、いかがでしょうか。
(資料要求 20年度・21年度、各小中学校での地域の方が自由に参観できた普通授業の日数。ホームページで公開授業の時間割を掲載した学校数)
12月議会の一般質問の2番目は教育問題。学校が見せたい日しか、授業を公開しないのでは開かれた学校とは言えない訳で・・・。どうどうと授業を公開し、そして地域をあげて学校をよくしていけばいいのである。

今日の写真
娘の雪の家族。歩いて数分のところに住んでいる。楓は中学2年生。大きくなった(小さいけど)、あっくんは空と同じで来年は小学校。色々と楽しみだなあ・・。

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