11月19日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第322弾! 2009.11.19 (木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第322弾! 2009.11.19 (木)  たかやん

川越からのメール
たかやん様

今日はとっても寒いですね。
日記読みました。議員の採決行動を議会だよりに掲載・・・。
たかやんの言う通りで、議員は会派で立候補しているわけじゃないの
ですから、市民のために賛成してくれたのか、反対してくれたのか?は
市民(有権者)にとって大きな問題です。

川越でも「議会だより編集委員会」でそれを掲載することに決めたのに、議会運営委員会で止められてしまいました。どうして議会運営委員会に諮るの?報告だけすればいいのに!って思います。
(中略)
ましてや、議運では、会派の啓政会が反対するのですが、反対理由が
無いのです。「会派内の意見が整わない。」なんてバカな理由です。
反対できないような、でも賛成したくないことは、必ず同じ理由を
つけてくるのです。「会派内の意見調整ができていない」とか。

本当に川越市議会って「市民のために」なんて考えていないのだなぁ〜と
思います。
いつぞや、星川さんの言った言葉が思い出されます。
「市民に不利益があると困る。」ああああ〜誰かそのセリフを言って!!
*昨日の日記にこんな反応があった。「会派内の意見調整ができていない」というところが全く同じで笑った。どうやら、星川さんは川越市民の間でも有名らしい。凄い人だ。

通告3
12月議会の通告の続き・・・。

教育問題2
大貫陵平君が13歳という年齢で亡くなってから、9年の月日が経ちました。学校の生徒指導がきっかけとなって起きた悲しい出来事は、今の生徒指導には生かされているのでしょうか。学年集会や朝礼などで反省文を読ませ、謝罪や決意表明をさせるなど、生徒の心を深く傷つけるような生徒指導や内申を脅しに使うような生徒指導はなくなったのでしょうか。また「共通理解・共通行動」といったような、生徒たちの個性を失わせてしまうような先生の言葉は今でも新座の学校に残っているのでしょうか。
(資料要求 過去5年間でそういう指導を行った学校とその回数)
* 刷新の会にいた最初の1年間。僕は年4回、この質問をしていた。議会便りにもこの問題を取り上げ続け、「他に質問することないのか」と応援団に叱られたこともある。それでもこうして、また取り上げるのは、どうしても見過ごすことができないからである。「学校にまかせたら勉強が不安だ」というレベルの話ではない。「学校に任せたら、うちの子が死んでしまった」という、とんでもない事件だったのだ。そして、こういう事件は全国で起きているのである。青森の央侑君がそうだったように、生徒指導によるこども達の自殺が今も続いている。兎に角、発信し続けるしかない。全国の先生たちがそのことに気づくまで・・・・。

87回
今日で素振りを始めて87日目。少し重く感じていたラケットが軽く感じるようになってきた。そしてラケットがなんとなくしっくりくるようになってきて、体が自然に動くようになってきたから不思議である。高校や大学でも素振りはしたけれど・・・こんなに続けたのは初めて。土曜日の都市対抗は頑張らないとね。

今日の写真
八石小学校にある、「高齢者いきいき広場」でカラオケに燃えるお年寄り。いやあ、実にみなさん楽しそうでした。はい。隣の和室には碁盤や将棋版もあって、綺麗でしたねえ・・。お隣の学童保育とは「月とすっぽん」でした。はい。

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