11月25日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第328弾! 2009.11.25(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第328弾! 2009.11.25(水)  たかやん

臨時議会
朝から、母さんが辛そうだった。背中が余程痛いのだろう・・・・何をするにも痛そうで、そして動きが遅くなっていたのだ。臨時議会では質問も討論もするつもりでいたのだが・・・母さんを早く病院に連れていかなきゃ・・・という意識が強く働いて・・・結局、市長与党のような感じになってしまった。いかん、いかん。

高田整形外科
懐かしの高田整形外科に母さんを連れて行った。10年以上前に入院したのだが、当時と同じ先生、看護婦さん等もいて、本当に懐かしくなった。

耳を疑う
そこでの控え室での会話。「超痛えよー!」「ふざねんなよ」と自分の娘に報告するのは母親。こんな母親の子どもを育てる先生たちは大変だろうなあ・・・

入院
看護婦さんから「入院できますか」と聞かれ「はい」と答えたのだが、母さんは「入院は嫌!」と首を横に振る。痛み止めの注射で大分楽になったらしく、家で治すという。無理矢理入院という訳にもいかず、入院は保留に・・・小児科で喘息の吸入をした空と合流し、清瀬のうどん屋さんへ。夕飯を作る時間がなかったのだ。

目を疑う
そのうどん屋さんでは目を疑った。ある若い母親が立膝で、携帯で話しながら、うどんを食べていたのだ。娘の目の前で・・・・もう、世の中滅茶苦茶である。「お前はそれでも母親か!!」と言ってやりたかったが、やめておいた。

試験
中学も高校も試験前になり、塾は大忙し。でも、その状態が楽しい。「先生」は忙しくなくっちゃね。今の中学校の先生たちは高校訪問をしないらしいが、昔の先生たちは今の時期、高校訪問に飛び回っていた。何とか子どもたちを希望高校に入れてあげたい・・・そんな気持ちで毎日生きていた。「学校は何もしません」「勝手にうけてください」などとは口が裂けても言えなかった時代だった。毎晩、子どもたちのクラスの子どもたちの名前を大声で唱え、高校に合格しますように!!とお願いしていたっけ。親も子どもも担任もみんが一つになっていた時代である。

今日の写真
息子の龍一。運動神経が抜群で、礼儀正しくて、小さい子やお年寄りに優しい龍一。どこに出しても恥ずかしくない自慢の息子である。僕に似ているでしょ?二人とも頭の形がいいんだわ・・・・DNAって奴か。まさかねえ・・・。

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