12月15日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第348弾! 2009.12.15(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第348弾! 2009.12.15(火)  たかやん

続「共通理解と共通行動」
陵平も央侑君もこの馬鹿馬鹿しい「共通理解と共通行動」で殺されたようなものなのだ。一人でもプロが傍にいたら・・・二人とも死なずに済んだはずだ。中学生はお腹が空くのである。朝練から一緒になって動いている教師なら、その空き具合が実感できるはずだ。僕は理科準備室でよくチャーハンを作って、若い先生たちに食べさせていた。中学生も先生もお腹は空くのである。授業中は許せないが、休み時間ならOKくらいの心の広さが欲しい。タバコを吸っている大人が、ライターを学校に持ってくるなんて!とは言えないのである。ライターを学校に持ってくることは、学校の決まりには反するかも知れないが「悪」ではない。タバコの煙を人前で平気で吐き出す大人より1000倍ましである。つまらないことで本気になる教師が増えてきた。本気は「マジでヤバイ」時にとっておかなければいけないのだ。

決まり
「きまりを守ることは大事だ」という先生は多い。ところが、子どもたちには厳しく、自分には甘くという先生が多いのだ。それは議会でも一緒。人が一生懸命話しているのに、全然聞いていない。議場の一番前の席で平気で居眠りする。議場で年賀状を書く。こっちが恥ずかしくなってくる。僕はいつも言っていた。「学校のきまりなんて外へ行けば通用しません。」「通用するのはマナーです。」「マナーは大人になっても、外の世界でも通用します」決まりにうるさい大人に限って、マナーが悪い。本当に恥ずかしい・・・。

親子丼
昼は佐原さん。柴崎さんと一緒に外で食べた。僕と清さんは「親子丼」。佐原さんは「ぶっかけうどん」を注文。清さんが大盛りの親子丼をペロリと食べたのにはびっくり。僕は3人の中で一番最後まで食べていた。

意見書
一般質問の最終日の17時が締め切りだと思い込んでいたのだが、今日が締め切りで・・・思い切り焦った。会派の控え室にパソコンがないのは「語る会」だけ。議会事務局のパソコンを借りて、文面を考える。間違ったことは書けないので(当たり前か)慎重に作った。

4時過ぎ
僕が大好きだった信子おばちゃんが亡くなった。母さんの一番上のお姉さんで、僕たちが生まれる前、母さんは信子おばさんの家にお世話になっていたらしい。だから、従姉妹達はみな母さんのことを「久子姉ちゃん」と呼ぶのだ。その久子姉ちゃんは流石に元気がなかった。最初は「お葬式には行かない」と言っていた。どうやら信子おばちゃんの死を認めたくないらしかった。信子おばちゃんは96歳。母さんは85年間も信子おばちゃんの妹だったのだ。母さんは85年間お姉ちゃんでいてくれた信子おばちゃんのことを思っていたのだと思う。

今日の写真
議席番号8番の僕の席。机の上はこんな感じです。眼鏡がありますねえ・・・。最近は小さい文字がちょっと辛いのです。左の資料は委員会の議事録。一人会派ですから、自分が所属する建設委員会以外の委員会で何が話し合われていて、どういう質問や資料が出ていたのか知らないといけないのです。

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