2月18日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第49弾! 2009.2.18(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第49弾! 2009.2.18(水)   たかやん

二宮和也
ひょんな縁で二宮君と友達になった。僕は和也が“かずなり”と呼ぶことを知らずに、「ねえ、かずや君」と呼んで、周りに笑われた。それでも「かずなり」君はおかまい無しに、色々話をしてくれて・・・やっぱり、若くて才能のある人は違うなあ・・・そんなことを思いながら、彼との時間を過ごしたのだった。若い人たちと半日ほど仕事をしたり、食事をしたり、音楽をやったりして・・・僕は目が覚めた。あれ?

寝坊
空は幼稚園の行事でお休み。昨夜遅かったせいもあるが、久々に寝坊した。目が覚めたのは7時半。多分、5時から7時くらいまでは二宮君と遊んでいたのだと思う。

資料整理
いよいよ議案がもらえるということで、資料整理に取り掛かった。質問するには資料がないとねえ。

市役所
議案を貰いに空と一緒に市役所へ。まず総務課へ行って、「召集通知」「議案」を貰う。次は市民安全課。そして教育委員会へ・・・。

子供か孫か
「お子さんですか」「お孫さんですか」そう聞かれて、僕は苦笑い。でも、小さい空はどう思っただろう。僕一人のときは何を言われてもいいけれど、子どもの前で「お孫さんですか」はないと思う。何気ない言葉で人は傷つくことがあるのだ。特に小さな子は・・・・。

お父さんに似てきましたね
一方で「お父さんに似てきましたね」という言葉は嬉しかった。きっと空も嬉しかったと思う。「大きくなったね」「顔が少し長くなったかな」その言葉には暖かさがあった。言葉には人を幸せにする力があるのだ。

辞任
言葉で大臣を辞める人がまた出た。海外のメディアに「酔っ払い大臣」と書かれちゃあ国民も堪らない。新聞にも麻生内閣はもう終わりだくらいのことを書かれている。不思議なのはそれでも10%くらいの人たちが自民党を支持しているということ。どんな人が、今の自民党を信じているのだろう・・・・本当に不思議だ。
通告7.英会話教育
国際化教育特区の認定が取り消された今、具体的成果の見えない新座市の英会話教育は大きく変わっていかねばなりません。AETやALTをやめてNETを採用していく考えはありませんか。また新座市独自のプログラムを作っていく考えはありませんか。
(資料要求  新座市独自の英会話教育に係った経費の総額とその具体的成果。)
* 新座市が英会話にかけるお金は年間およそ7000万。10年で7億だ。それだけの成果が数字に現れているのならまだ分かるが、全くないとなると・・・とんでもない無駄遣いになる。「少し発音がよくなった」とか「英語で挨拶ができるようになった」とかいう成果は、1時間の授業でもできることだ。英語が大好きな僕がそう思うのだから間違いない。前のシステムのほうが、英語の先生達は生き生きしていたし、弁論大会などの結果もよかった。

1時20分
色々やっていて、今はもう1時を回った。明日は6時おきかな。午後からは学童の見学。楽しみ、楽しみ。
たかやん takayanchan@jcom.home.ne.jp