2月19日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第50弾! 2009.2.19(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第50弾! 2009.2.19(木)   たかやん

再会
久々にキムタクと再会した。二宮君は夢だったので、今回は証拠にと二人でシャメールを撮った。キムタクとツーショット。これで万全だ。でも、携帯のカメラじゃあ画素数が・・・いつものキャノンの一眼レフで「もう一枚」とキムタクにお願いしたところで、またしても目が覚めた。うーむ、キムタクの夢か・・・なんなんだろう。

数字
予算書を見ていたら、2時を過ぎてしまった。議員になった頃は、予算書の数字そのものが読めなくて参っていた。数字が並んでいても、ピンとこないのだ。あの頃が少し懐かしい。

締め切り
一般質問の締め切りは今日の正午。議会事務局は忙しい一日になるのだろう。僕はそんなことも知らずに、いつもギリギリで通告をしていた。議会事務局が大変な思いをしているとは知らずに・・・。そして僕の質問は大抵が一般質問最終日の最後だった。最終日の最後となると、一生懸命質問をしていてもみんな疲れていて、居眠りする人も多くなる訳で・・・。その点、最初に通告すると初日の質問になって、なかなか言い訳で・・・。

学童保育1
午後から3つの学童保育の見学をさせてもらった。2時30分、栗原小の「くりっこ」に到着。子供たちはまだ学校だったので、指導員の先生達に色々と話を聞いた。その中に、亮と同級生のお母さんがいらして・・・びっくり!懐かしい、武蔵野キッカーズの名前も出てきた・・・・。

次に行ったのが「つくしんぼ」。そう僕の上の子たちがお世話になった「学童保育」だ。今は野寺小の中に移動したが、「つくしんぼ」という名前には懐かしい響きがあった。
「誰のお父さん?」「違うよ」「新しい指導員?」「ちがうよ」「じゃあ、誰なの?」子供たちは好奇心旺盛だ。「野球できる?」「うん」「サッカーは」「大好きだよ」「独楽まわせる?」「当たり前じゃん」「じゃあ、勝負しよう!」「いいぜ」いつの間にか、子供たちと仲良くなり・・・幸せな時間を過ごしたのだった。

最後に行ったのは八石小にある「ひまわり」。狭いところに60人もの子供たちが詰め込まれていて・・・ビックリ!それでも70人を越える学童と比べると、「かなりマシなんです」だそうだ。それにしても狭すぎる。雨の日を想像しただけで、指導員の方たちの大変さが分かる気がした。
通告8中学校の別室指導について
生徒指導上問題がある生徒を別室で指導している中学校があるようです。他の生徒と一緒に授業を受けられず、先生達の負担も大きくなるのが別室指導です。その実態と効果についてお尋ねします。
* 別室指導の評判は悪い。親にも子供たちにも悪い。先生達には「必要悪」に見えるらしい。僕らの時代には考えられないようなモンスターが存在するのかも知れない。しかし・・である。別室指導って何なの?という疑問は消えはしない。少なくとも、僕らの仲間は疑問に思うはずだ。子供たちは教室で成長していく。「別室」で成長する子はいない。
"Takayan" takayanchan@jcom.home.ne.jp         たかやん