2月2日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第33弾! 2009.2.2(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第33弾! 2009.2.2(月)   たかやん

鎮痛剤
どんなに酷い頭痛でも飲まないバッファリンを飲んで寝たのだが・・・・寝返りが打てないほど痛くて参った。左足は曲げることもできず、伸ばすこともできなかった。それでも朝になると、少しの動きに耐えられるようになったので、堀の内病院へ行ったのだった。

堀の内病院
歩くことは何とか足をひきずりながらできたのだが、車を運転することはできない。ママに運転を頼んで、助手席に座った。待つこと1時間余り・・・整形外科の診察室に入ったのだった。

原因
お医者さんにも激痛の原因はつかめなかったらしい。兎に角薬をどっさり出されて、昼ごはん後にそれを飲んで・・・大分楽になった。原因が分からないのは困ったものだが、原因が分かっても痛みが治まらないよりはマシだ。

議運
薬を飲んで安静ということだったので、14時からの議運は休ませてもらった。自転車に乗ることもできないし、歩いていくこともできない。車の運転までできないのだから・・惨めなものだ。


もっと足に感謝しなくては・・・と思った。動いて当たり前と思っていたから、今まで足に感謝したことはなかった。足が駄目だと、運動は勿論、力仕事は全部駄目になる。ポスティングもできないし、駅立ちもできない。テニスやサッカーは論外だ。昨日の痛みが続いたら、車椅子になるんじゃないか・・・そう思った。今は余り痛くない足に感謝である。

癌じゃない?
昨日は僕が余りに痛がるので、遊びに来ていたゆかがポツリと空に言ったらしい。「癌じゃない?」「あたしテレビで見たんだ。5歳の女の子が癌で死んじゃうの・・・痛いらしいよ」それを聞いた僕は大笑いしたのだが、空はかなり心配になったらしい。「パパ、大丈夫?大丈夫?」と何度も聞く。まさかお袋より先には死ねないし、小さな空を残してはいけない訳で・・・・57歳で死んだ父さんよりも前に死ぬわけにはいかない。

足が動く・・・
鎮痛剤が効いてきて、足はかなり動くようになってきた。痛くなくなってきたというのが正しいかも知れない。とにかく明日は少しは動こう。体を動かさないと、どうもいけない。

KY
いつの間にか(空気よめない)から(漢字読めない)に変わったらしい。みんな太郎ちゃんのお陰だ。大相撲の朝青龍のガッツポーズと日本の総理大臣のKYとどっちが大変なことか・・・・・。江戸時代に始まった和製プロレスを「国技」と呼ぶ人たちもどうかしているが、ああいう総理を選んだ国民もどうかしている。日本国民みんながKYってことか・・・・?まいっか。
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