2月27日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第57弾! 2009.2.27(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第57弾! 2009.2.27(金)   たかやん

入稿
2月号が完成した。「一生懸命」の第41弾である。40弾のポスティングが終わってないうちに41弾の入稿。日曜日の夜には完成し、月曜日にはひばりが丘で配布する予定である。毎日が本当に忙しいのだが、これが僕の仕事。書くことは好きだから、楽しいと言えば楽しい訳で・・・。学校時代もそうだったけど、仕事が楽しいと思えることは本当に幸せなことだと思う。


僕は昔から神様からのプレゼントだと思うようにしている。雪国ではまた違う感覚だろうが、東京(埼玉)の子供たちには魅力のあるプレゼントだ。最初の子供の名前が「雪」だからかも知れないが・・・・空からのプレゼントに思えてしょうがない。

雪合戦
その雪がほんの少しだけ、我が家の庭に積もった。その雪を見てはしゃぐ空。「パパ、雪合戦しよう!」と言ってきた。「えー!こんな雪じゃ無理だよ」「いいからやろうよ!」「ママとやれば?」「パパとやりたいの!」「(ふーむその言葉には弱い)・・やるか」という訳で、雪合戦を少しだけやって「空、もう少し集めたら雪だるまできるぞ」「そうかなあ」「できるよ。大きな雪だるま作ってよ」「うん。やってみる」「じゃあ、できたら教えてね。パパ、お部屋に入っているから」「うん」と作戦成功。それにしても子供は元気だ。

雪合戦2
五中でも六中でも雪合戦には燃えた。二つの学校とも「校庭が傷むから雪合戦はしないように」などという馬鹿げた学校ではなかったので、雪が降ると校庭は子供たちで溢れていた。しかし、雪合戦は担任には極めて危険な遊びだ。40人くらいから総攻撃を食らうのだ。他のクラスも加わると50人くらいからの攻撃に耐えなければいけない。時々は硬い奴が顔に当たることもある訳で・・・そうなるとこっちも燃えてきて、流血になることもしばしば・・・。それでも雪が降ったら、担任は校庭に行かねばならない。子供たちのストレス解消の為にも、標的となり、そして雪の中に埋もれなくてはいけない。勿論、何十人かは道連れにする。そしてみんなでビショビショになりながら、絆を深めていくのだ。雪合戦はいい。子供たちと体当たりでぶつかれるから・・。それこそ神様からのプレゼントである。

花粉症
空の咳が酷いので滝山小児科へ行った。喘息の子は花粉症も持っているんです、と言われ納得。空は花粉症のお薬も貰ったのだった。小さい頃から花粉症だなんて・・・可哀そうだなあ。

どういたしまして
パソコンと睨めっこしていると、「パパ、紙2個ちょうだい」と空。「紙は2枚っていうんだよ。」「紙二枚ちょうだい」「はい」「ありがとう」「・・・」「どうしたしまして、は?」「お、どういたしまして!」笑顔で去っていく空。「ありがとう」の後の「どういたしまして」を僕に強要するのは空しかいない・・・。

娘の出産
茜が二人目を無事産んだらしい。明日会いに行く予定なのだが、楽しみでしょうがない。本当の娘は一人しかいないのだが、自分の娘だと思える教え子達はかなりいる。その娘達が出産するたびに、じいさんになる気分になるのだ。茜、おめでとう!次はこころの番だね。

歌の力
テレビで懐かしい歌を聴いていたら、当時の子供たちの姿を思い出した。五中・六中・そして二中の子達と一緒に歌った歌がたくさん出てきたのだ。歌の力は凄い。昔のことを一瞬で思い出させてくれる。一緒に歌って、一緒に泣いて・・・もうあれから何年経ったのだろう・・・。

魚類調査
明日は10時から黒目川で魚類調査。トングとゴミ袋を持って、駆けつける予定だ。さ、寝ないと・・・・。日曜日の休日議会の質問はいつものように原稿なし。なるようになるさ。
takayanchan@jcom.home.ne.jp                   たかやん