2月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第35弾! 2009.2.4(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第35弾! 2009.2.4(水)   たかやん

真夜中は別の顔
「パパ、夜中に大分魘されていたわよ!嫌な夢でも見た?」とママ。「うそ・・」「かなり苦しそうだったよ。」「そう・・」覚えてないのよねえ・・・・。シドニイ・シェルダンの小説にそんなのがあったなあ・・・。

詐欺師
衆院の予算委員会が面白かった。民主党の前原さんが太郎ちゃんのことを「やるやる詐欺だ!」と言ったのだ。「詐欺師だ」と前原さん。「私は犯罪者か?」と太郎ちゃん。確かに政治家は嘘つきばかり。純一郎は別格として、安部さん、福田さんも「必ずやります!」と言って、できたためしがない。それにしても「詐欺師」とは・・・言うよねえ!!

6回
幼稚園で縄跳びをした空。初めて連続6回跳んで、相当嬉しかったらしい。それをママに報告すると「10回跳べたら、何回でも跳べるようになるわよ。」と言われ、「うん、頑張る!」とさらにやる気に・・・。言葉の力は凄い。そのうちビュンビュン跳べるようになるんだろうなあ。

縄跳び
僕ら石神井高校の男子は体育の授業で「縄跳び」が必修だった。かなり高度な技を要求されるのだが、練習に練習を重ねて、蚯蚓腫れを作りながらみんな頑張った記憶がある。どれくらい高度だったかというと・・・三重跳びは得点がかなり低いほうで、それに交差や駆け足を入れて、初めてまともなポイントがつく・・・そういうレベルだった。中には四回旋(四重跳び)をする奴もいて・・・・僕も後ろ駆け足三回旋くらいはやっていた。

縄跳び集会
教師になって2年目。五中では「縄跳び集会」が始まった。本田誠という同期の体育教師が「たかむらさーん、あんた縄跳びの講師やってくれー」と言い。僕は全校生徒の前で軽く三重跳び速側振跳びをやって見せた記憶がある。ジンギスカンの歌に合わせて、中学生が毎週火曜日の放課後に縄跳びの練習をするのだから可愛い。今から考えると、よくも反乱が起きなかったものだと思うのだが・・・そこは誠の力というか人気というか・・・周りのサポート体制もあったのだろう。五中の子供たちは親になっても、「お陰で縄跳びだけは子供たちに負けないんだよ」と口を揃えて言う。みんな本田誠のお陰である。

歴史の授業
今日は塾で歴史の授業をやった。これがまた面白い。英語も国語も面白いとは思うのだが、歴史は本当に面白い。喋り始めたら90分近く止まらなくなってしまった。今度生まれ変わったら、社会の教師になるか・・・そう思うくらい楽しかったのだった。
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