3月1日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第59弾! 2009.3.1(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第59弾! 2009.3.1(日)   たかやん

目が痒い
どうも目が痒い。花粉症なのか“黄沙”によるものかは分からないが・・・痒い。そして喉も痛い。なかなか眠れず・・・かなりの睡眠不足。

朝ご飯
我が家の朝ご飯はいつも殆ど同じだ。納豆・ひじきの煮物・海苔・サツマイモ・黒豆・鮭・サラダ・・今朝はそれに昨夜の餃子が加わった。ご飯は発芽玄米。味噌汁は日替わりだ。

自転車
荷物が多く、時間がなかったので自転車で市役所へ。石神の坂を座ったままで上りきれたから、体調は思ったよりいいらしい。

休日議会
あっという間に3月になり、そして休日議会。今日は沢山の傍聴の中、各会派の代表が質問をした。

政和会
トップバッターは並木傑(敬称略)「1時間くらいやる?」と聞くと「まさか、40分くらいでしょ」「でも市長の答弁長いよ」「いやいや40分」僕とそんなやり取りをしていた傑氏だが、蓋を開けてみれば1時間15分程語っていた。

公明党
お次は亀田博子。大勢の傍聴の中、マシンガントークのように原稿を読んでいく。久しぶりに亀田節を聞けて、ちょっぴり嬉しかった。

共産党
昼前は笠原進。ゆっくり、大きな声での1回目の質問は圧巻だった。人を惹きつける話し方は真似ができない。思わず、何度も頷いてしまった。カサジの質問は時間が長く感じられないから凄い。授業が長く感じられる先生と短く感じられる先生って確かにいるものねえ。

休憩
語る会の控え室。いきなりドアが開き「市長が5時から用事があるの分かってるよね!」と怖い顔をして言ったのは議運の委員長の平野議員。「分かっているよ。でも、みんなにも・・・あ、ちょっと」バタン。ドアを閉めていってしまった。最後の僕にだけ言われてもねえ。他の人や市長にも答弁短めにって言ってもらわないと・・・。

午後
カサジの質問に対する答弁で午後の議会は始まった。今日の質問は5人。答弁は1人。それ以外の人たちは発言ができないから辛かったはずだ。ふと周りを見渡すと、お休みになっている方たちが・・・あれ、あっちも、こっちも・・・うーむ。傍聴がいるんだから・・頑張って起きていてくれないと・・。ねえ。

刷新の会
平松大佑登場。カサジに負けないくらい大きな声で、亀田さんに負けないくらいの早口で質問をする大佑。途中で市長の答弁に「そんなことを言われる筋合いはありません!」と気合が入っていた。

休憩
「議運で5時までには終わりにして欲しいといわれたんですけど・・何か用事があるんですよね。」「あいや、議会優先ですから大丈夫ですよ。5時半くらいまでなら」と須田市長。「わかりました。なるべく5時過ぎぐらいに終わるように頑張ります」と僕。

語る会
質問項目は16項目。「多すぎる」「早く終わらせてよ」質問の前からわいわいガヤガヤ・・・5番目の質問と分かっていた僕は、なるべく質問が重複しないようにと質問項目をわざと多くしていたのだ。そして5時が過ぎ・・・「長すぎだよー」と議運の委員長にまた睨まれる。俺だけが原因じゃあないだろっつうの・・・。

本音
今日の質問での成果は市長の本音がポロっと出たこと。「観光新座」よりも「環境新座」のほうが私もいいと思います!」僕の提案に市長も思わず本音を言ったのだ。一字違いだが、市民が受ける印象はガラっと違う。ヴィジットジャパンの国の認定を受けたからって、「観光新座」に拘ることはない。胸を張って「環境新座」と言えばいいのだ。環境新座の中に「観光プラザ」があったっていい。環境新座だったら、税収が増えなくたってみんな納得する。新座の環境がどんどんよくなっていくことで、みんな納得するのだ。黒目川や野火止用水や道路からゴミが消えたら・・・みんな嬉しいよねえ。そしてそのことに、それ程のお金はかからないのだ。市の職員の道路清掃ボランティア。市長が率先してやるなら、僕も参加しますよ。

自己採点
今日の質問は自己採点で30点。質問が多すぎ、施政方針というよりは予算に関する質問もしたことに大いに反省するとしよう。休日議会の代表質問だからと欲張ったのがいけなかった。後はくじ引きで1・2番を当てないと・・・。新座市議会は遅くなってくると、市民がいても早く終われモードが強すぎるから・・・。昔の議会は徹夜もあったとか聞くが、今の新座市議会にはそれだけの気合はない。一般質問は一番でよかった。一番なら流石に「早く終われ」とは言われないだろう。質問はカサジのように落ち着いてやりたいものだ。

駅立ち
予定では明日はひばりが丘で2月号の配布。ただ体調が怪しいからどうかなあ・・・。ちょっと心配。
takayanchan@jcom.home.ne.jp                 たかやん