3月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第62弾! 2009.3.4(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第62弾! 2009.3.4(水)   たかやん

道路清掃隊2
大雪かと思ったら、雪の欠片もなし。今朝も一人道路清掃隊を出動させた。昨日に引き続いて「ビン・缶・ペットボトル」のピックアップ作戦である。道を変えていこうと思ったが、昨日の道路がどうなっているか、確認したかったので、敢えて同じ道順で行ってみた。結果は・・・昨日の三分の一くらいか。半分以下なのは確かだ。

学校の周り
気になったのは学校の周りだ。僕がいた時代は「外掃除」という当番があったし、テニス部の子達がいつも綺麗にしていたから、学校の周りは綺麗だった。僕は二つの中学校の傍を通るのだが、昨日落ちていたゴミがそのままになっていたので、それが気になってしまった。学校は地域の宝。やはり中も外も綺麗にしていて欲しいものだ。

トレーニング
時間があったので、控え室でトレーニングをした。軽くトレーニングをしただけで汗をかいた。いい感じである。

質問
市長提出議案に対する質疑で今日の議会はスタートした。早速質問するが、(あれ、去年も聞いたよなあ)と、ちょっぴり間抜けだったかも。午前中はあっという間に終わって・・・午後からは“21年度一般会計予算”への質疑。僕は歳入で一度、歳出の3款までで一度質問したのだった。独り会派は議場で質問するしかないのだ。仲間がいないから“委員会で詳しく聞いてね”と言えない訳で・・・

野次
今日は野次が殆ど聞こえて来なかった。その代わりスヤスヤ先生がかなり・・・。質問もせず何もすることがなく、傍聴もいないとなると・・・確かに眠くはなるけれど・・・それが仕事なのだから、他の議員の質問や答弁もしっかりと聞いておいて欲しいと思うのだ。

学童保育
共産党の朝賀さんも「学童保育の大規模問題」について質問していたが、部長の答弁はガッカリするものだった。勿論、僕も質問したのだが、要するに「子育て支援都市新座」は質の高い保育を取るのではなく、安い保育を選択したということだ。大規模保育室になると補助金を貰えなくなるが、分離して新しい保育室を作る建設費や人件費を考えると、そのままの大規模学童を続けた方が「市としては得」である。そう判断したのだ。子育支援は口だけで、実際は「子育て支援しません宣言都市新座」「借金で首が回らない宣言都市新座」だということだ。それなのに50億・100億を越える大型道路や100億を越す区画整理はやろうっていうのだから、どうかしている。東久留米・志木線が終わらないうちに保谷・朝霞線。南口が終わらないうちに北口区画整理。あっちもこっちも手をつけるだけ付ける。このやり方じゃあ借金が増えて「財政難」になっていくわけである。簡単に「財政難」というが、自然にできたものじゃあない。「選択ミス」で作り出されたものなのだ。財政難の第一責任は市長に。第二責任は議会にある。市長をはじめとする全議員の選挙公約をもう一度見る必要がありそうだ。
takayanchan@jcom.home.ne.jp                  たかやん