3月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第63弾! 2009.3.5(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第63弾! 2009.3.5(木)   たかやん

幸せ・・
夜中、いつもはママのところで寝る空が僕の布団に入ってきた。「布団かけて・・」と半分寝ながら言う。空の暖かい体を感じながら、僕はすごーく幸せを感じていた。5時に目覚ましがなっても、6時になっても、もう少し空と一緒に寝ていたい・・・そう思っていたら・・・「パパ!もう起きて!遅刻するわよ」と珍しくママに起こされてしまった。昔、昔亮と二人で寝ていた日々を思い出した。あの頃も幸せだったなあ・・・。子どもの力って凄い。僕らは子どもに愛されて、子どもに幸せにしてもらっているのだ。

道路清掃隊3
という訳で、今日はぎりぎりで家を出た。道路清掃隊は帰りでやることにした。

トレーニング
今朝も控え室でトレーニングをした。ほんの数分のトレーニングだったけど、いい汗をかいた。

傍聴
今日も昨日に続き傍聴はゼロ。今日の本会議は昨日に引き続き、「21年度一般会計の歳入・歳出予算書」に対する質疑で始まった。最初の質問は刷新の会の佐原さん。次は共産党の小野さん、そして公明党の白井さんと続いた。語る会の質問は長くなりそうだというので、明日に持ち越されたのだった。

定額給付金
補正6号が割り込む形で採決された。昨日衆議院で再可決された「定額給付金」と「子育て応援特別手当」の支給に関する補正だった。共産党の工藤さんの質問のあと、政和会の榎本さんの“賛成討論”語る会の“反対討論”そして共産党小野さんの“賛成討論”のあと賛成多数で可決されたのだった。反対は語る会の僕一人。24対1の大差での可決だった。

定額給付金2
昼休みの会話。「昨日国会で決まった例の定額給付金、新座市はいつ出るんでしたっけ?」と某K・N氏。「あのねえ、さっきそのこと議論していたんでしょ?資料読んでないの?」「あれ?みんないつだか知ってるの?」「本気で言ってる?」「もう今日の日記に書くよ!」みんなで大笑いしたのだった。

少人数学級
1時からは全員協議会。大和田小のクラス編制についての報告だった。何年も前から、たくさんの議員があれほど警告していたのに、教育委員会は手を打たず、大和田小は定員オーバー状態になった。近くにできたマンションの子供たちは野火止小に学区編入という緊急措置を取って凌いだが、今回は学区変更もせずに、35人クラスを40人クラスに戻すという「禁じ手」を使うというのだ。世の中の少人数学級に対する、後ろ向きの姿勢で、「教育一本」と言ってきた僕には信じられない発想なのである。23億もかけて立て替えた大和田小がパンクするのだから、あの立て替えを推進してきた市長と当時の議会には大きな責任がある。全く計画性のない立て替だったのではないのか。そしてその計画性のなさは今も受け継がれているのではないか・・・・。

教育委員長
全協の冒頭で共産党の笠原さんが「委員長はどうしていないんだ!」と大声で言った。教育委員会のトップである教育委員会委員長が午前中の本会議には出席していたのに、全協には欠席だったからだ。これだけの大問題に委員長がいないというのは確かにおかしい。しかし、これは委員長が悪いのではない。多分、本会議が終わった段階で、午後はもう結構です。と言われていたのだと思う。全協では教育長が質問に答えることが多かったが、市長と教育長二人の様子を見ていると、教育長の責任というよりは、市長の責任だと思うのだ。新設校の国庫補助が受けられないことを調べておかなかったことも、地域住民の心情に影響されたことも、みな市長の責任だと思う。第一、学区編成に市長が口を出すこと自体がおかしい。それこそ教育委員会の仕事なのだ。新座の教育は全く政治と分離されていない。逆に政治にどっぷりと漬かっている。

代表者会議
全協の後は代表者会議。議運からの「政務調査費」の中間報告を受けての会議だった。いろんな意見が出たけれど、亀田さんの発言が公平で見通しもあって、感心した。

ポスティング
明日の朝はポスティングで始まる。道路清掃隊も頑張ろう!勿論、本会議でも頑張る。そして日曜日は「川掃除」だ。
takayanchan@jcom.home.ne.jp                   たかやん