3月8日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第66弾! 2009.3.8(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第66弾! 2009.3.8(日)   たかやん

キック
いきなり数人の男達に囲まれた。大人しくしてようと思ったのだが、余りにもしつこいので思い切り蹴り倒した!バキっという音がして、目が覚めた。右足が蹴ったのは箪笥。空と反対の方向を見て寝ていてよかった。危ない、危ない・・・空に蹴られるのはいいが、空を蹴ったら・・・うーん。右足は少し腫れてしまった。

川掃除
9時。栗原1丁目公園に集合したのはいつものメンバー。「久しぶりに3人に戻ったね」と笑った。そこへ守伸もやってきて4人。そして・・・

たかゆき
「すみません。たかむらさんの川掃除チームですか?」と声がかかったのだ。「はい、そうです。」「あの、父がたかむらさんのチラシを持ってきて、それで参加したいなと・・・」「うわー、それは感激!ありがとう。」どうやら、たかゆき君のお父さんが、ひばりが丘で僕のチラシを受け取ってくれたらしいのだ。

ラグビー
しかも彼は五中の卒業生で武蔵野キッカーズ出身。そして朝西のラグビー部だというのだから面白い。「法子知ってる?」「知ってます。面白い子ですよね」たかゆき君はたかやん塾の卒業生紀子と同級生だった。


今日は今までで一番声をかけてもらった。「おはようございます!」「ご苦労様です」「ありがとうございます」「いつも大変ですね」「みなさん、お仕事ですか?それともボランティア?」「あ、ボランティアです」ゴミを拾う僕らもどんどん笑顔になっていった。

川の中へ
今日は直弘と守伸が川の中に入ってくれた。川の中からゴミを両サイドへどんどん放り投げる。それを僕らがどんどん持っていく・・・川の外を一時間、川の中を一時間。計2時間の川掃除だった。

吸殻入れ
直弘が吸殻入れを作ってきた。東久留米の先の方には、吸殻入れが等間隔についていて、その辺りだけが綺麗らしい。「それでここにもあったら吸殻が減るかなあと思って。」「それで僕が月木に吸殻を回収しにきますから」と直弘。最後に直弘作の吸殻入れを設置して、今日の僕らの作業は終了したのだった。

打ち上げ
川掃除の後は我が家で打ち上げ。僕がうどんを茹でて、祐晴が買ってきてくれた焼き鳥を食べて、ちょっぴりのアルコールでいい気持ちになった僕らであった。

3月号
「一生懸命」の3月号の原稿を書き始めた。カレンダーを見ると、4月の第一月曜日は6日だから、その日から駅立ちになるだろう。

委員会
明日からは3日続けて委員会。初日は視察だ。カメラを持って行かなくっちゃ!
takayanchan@jcom.home.ne.jp                 たかやん