3月9日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第67弾! 2009.3.9(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第67弾! 2009.3.9(月)   たかやん

にいざ教育委員会へのメール

にいざ教育委員会へ、

新座市の教育行政はひどい。大和田小学校や第二中学校のマンモス校化問題、小学校学区設定不適切による遠距離通学&マンモス校化問題、中学校学区設定問題などの解消を市長、教育長にお願いしていますが何年も未解決のままです。*1

大和田小は現在、校庭面積で設置基準違反、クラス数は設置申請時の数を超えています。*2今年はさらに児童数が増加することから、35人学級も無視し40人学級にするようです。

学区設定では、例えば畑中は大和田小より、陣屋小、東野小が近いのですが指定校は大和田小です。新一年生は片道一時間近くかけて通学し、付き添いの保護者も大変です。*3しかも細長い学区のため、地域コミュニティも希薄になっています。陣屋小は余裕があり、東野小はマンモス化したと言っても大和田小よりマシです。

中学校の学区設定では、住所による振り分けの為、同じ小学校を卒業しても、一部児童は別の中学校になります。大和田小では、卒業生約130人のほとんどが第二中学校ですが、そのうち十数人のみ第四中学校などに行かされます。転校生でないのに、学区設定が悪いため転校生です。*4子供の落胆した姿が今でも目に焼き付き、不憫でなりません。
新座市に指定校変更交渉しても、ダメの一点ばり。第二中学校がマンモスというのが理由であり、新座市の無策が原因です。子供達に罪はありません。

せめて一クラスから二クラスくらい、第四中学校に行くようなことにならないものでしょうか。そうすれば、第二中学校のマンモス化も緩和され、さらに転校生みたいになる児童が減少すると思います。ですから学区変更が必要だと思います。特に中学校の学区は他の自治体のように、卒業小学校別にすべきです。*5

今回議会や委員会でマンモス化対策を検討されたようですが、クラスあたりの人数を法令や通達に違反し、増やす方向になったとのこと。失望です。なんとかしてほしいですね。

*こんなメールが来た。全くもってその通りである。
*1 教育よりも観光、開発に興味がある人たちに何を言っても無駄でしょう。
*2 本当に酷い話です。少人数学級など夢のまた夢の新座市です。考え方が遅れてますよね。
*3 畑中3丁目から大和田小まで歩いたことの無いんですよ。市長も教育長も議員達も・・・。
*4 転校生同然ですね。可哀そうに・・・。
*5 賛成します!

視察
今日は一日がかりで市内26箇所を視察した。明日も委員会。頑張ろうっと。

政治献金
「政治」と「金」か。縁の無い僕には理解できない。パーティー券の購入?何で政治家はパーティーをする訳・・・。全ての政治献金は駄目。パーティーで金集めも駄目にすれば簡単だ。そうすれば政治家は金をかけての選挙ができなくなり、逆に言うと金の無い人でも選挙ができる。みんなが金をかけないで選挙することが一番いい。勿論「政党助成金」などというわけの分からない金は渡さない。知らない間に支持もしていない政党に金をばら撒いているのだから嫌になる。ああいう金があるから、政党に縛られて自分の意見がいえないのだ。

民主党よ発信せよ!
民主党がもしまともな政党だったら、小沢さんが辞任しても戦えるはずである。選挙に強い党首で戦いたいという考え方自体が自民党体質だ。民主党は小沢さんの民主党ではない。国民の民主党でなくてはいけない。それが分からないようじゃあ政権は取れないだろう。新座市の民主党も影が薄い。いるのかいないのか分からないくらい存在感がない。民主党よ発言せよ。発信せよ!市民の期待に応えよ!語る会ひとりの方がよっぽど発言しているぞ!
takayanchan@jcom.home.ne.jp                    たかやん