4月2日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第91弾! 2009.4.2(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第91弾! 2009.4.2(木)   たかやん

田中幸弘日記から
珍しく、幸弘が日記にいいことを書いていた。それは公園のことだ。沢山の公園を知っている「公園のプロ」みたいな男だから、言っていることは正しい。内容はこうだ。

今日、ちょっと用事があって、所沢の航空公園に行ってきた。ここは、明治44年に国内で初めて飛行場が開設された所だという。今では、市民憩いの場となっている。フリーマーケットも有名だ。ここにも野球場やテニスコートなど運動施設もたくさんあるが、市民が憩える空間も豊富だ。

ところで、新座の総合運動公園はどうだ。公園とは名ばかりで、あんなもの公園じゃない。総合運動場だ。そう思っているから、小生は人と話をするときも、総合運動公園と表現することは、まずない。ほぼ、総合運動場と表現している。実態を知らない市外の人はごまかせても、実態を知っている人には、逆立ちしたって公園とは言えない。あれは、運動場だ。

運動場を運動公園に変えたいね。航空公園のように、航空記念館や図書館、そして日本庭園まで望みはしない。しかし、もっとたくさんの人が訪れ、自然を愛で、憩う公園にはできるはずだ。                      2009.3.31 田中

* 所沢の航空公園には色々な思い出がある。僕の叔父が戦死する前に、訓練を受けていた場所があの場所なのだ。父さんと最後の別れをした場所でもある。そして僕は一時期、そこの直ぐ傍に住んでいたことがあるのだ。五中の1期生から8期生までは所沢のパークタウンの僕の家に遊びに来たことがあるはずである。だから航空公園のことは出来上がる過程から知っている。確かに幸弘の言うとおり、公園の差は大きい。何とかしなければ・・・である。

ミサイル
北朝鮮のミサイルに対して、「日本に落ちそうな場合は打ち落とす!」と威勢がいい。だけど、当たるのだろうか・・・そんな技術というか、機能が迎撃ミサイルシステムにはあるのだろうか。アメリカの実験では何度も失敗しているのだ。どこからいつどんな角度とスピードで発射されるのかを事前に知っていても、失敗してきたシステムで北朝鮮のミサイルを打ち落とす確率・・・WBCのイチロウの打率を遥かに下回るだろう。そして迎撃ミサイルが落ちる場所も心配である。当たって、破片がどこに落ちるのかという心配よりも、迎撃ミサイルそのものがどこに落ちるのか・・・そんな心配をしたくなる。金正日に付き合うことはないのに・・・。

ドラえもん
空とママと三人で映画を見に行った。お弁当を作って、水筒を持って・・・それでも三人の入場料で3800円。しかも「縫いぐるみが欲しい」というリクエストにこたえて・・1300円の縫いぐるみを買って5100円の出費。三人で映画を見て、少し泣けて(ドラえもんで泣くとは・・・)いい思い出ができたなあと思っている。庶民の娯楽という割には高い映画。でも、一年に一度くらいは贅沢をしないとね。

完成
何とか3月31日号が完成した。これで議会報告は42号。「にいざ民報」の週刊にははるかに及ばないが、個人の議会報告としては一番多いと思う。何せ、独り会派なもんで・・・発言回数や発行回数で他の人の何倍も頑張らないと、話にならないのである。

駅立ち
8日の入学式を忘れていた・・・・。8日ができないとなると・・・6日からの駅立ちの変更もありそうである。
takayanchan@jcom.home.ne.jp                  たかやん