5月21日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第140弾! 2009.5.21(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第140弾! 2009.5.21(木)   たかやん

行ってらっしゃい!
幼稚園に走っていく空を見送った。ママは自転車、空はランニングである。空は何度も後ろを振り返って手を振った。その度に、「ちゃんと前を向きなさい」とママに叱られていたようだったが・・・。「行ってらっしゃい!」と大声で叫ぶと「行ってきまーす!」と大きな声がかえってきた。

オーラと人相
「マスク買って!」と所沢のお母さんに頼まれた。昨夜ウェルパークに行くと「開店前に並んでも買えるとは限りません。」と店員さん。それで今朝、遂にマスクを買う為に並ぶことに・・・。ウェルパークは10時開店。その30分前にはもうおばさんが3人も並んでいたのだ。そこで僕も英語のテキストを持って並びに・・・その内の一人が折りたたみの椅子を持ってきて座っていたので・・・僕は我が家の庭から折りたたみ椅子を2脚もってきて、二人のおばさん(失礼)に「どうぞ!」と言った。結局、それからも列の長さはどんどん長くなっていき・・・僕の椅子にもいろんな人が座り・・・みんなに喜ばれたのだった。ところが、開店の3分前・・・65歳くらいのおっさんが、列を無視して一番前に並んだ。「マスクを買うんじゃなければ、別にいいのよ」とおばさん達。なるほど、それもそうだ。そう思って、何も言わなかったのだが・・・そのオッサンは開店と同時にまっしぐらにマスクの場所へ。「おいおい、みんな並んでたんだぞ!」と僕。聞こえぬふりのオッサン。こういうオッサンがいるから、日本は駄目なんだ・・・僕はそう思った。そのオッサンは平気でタバコの吸殻を道路や川に捨てるおっさん達と同じオーラを出し、同じ人相をしていたのだ。

告別式
敞一郎先生の告別式は11時半からだった。僕はどうしても敞一郎先生に触りたくて・・・最後に「ありがとうございました!」と言いたくて、バイクに乗って新座霊園へ向かった。

お坊さんの涙
お経を読んでいたのは、かつて敞一郎先生と一緒に仕事をしていたK先生。僕は何度もお葬式にでたことがあるが、お坊さんが泣くところを初めて見た。僕も泣いたが、K先生も同じように、どうしようもなく悲しかったのだろう。敞一郎先生は、沢山の花とそして名涙に包まれて僕らの前を運ばれていった。

議運
1時半からは議運。臨時議会のことについての話し合いだった。ボーナスカットの議案が3件。さて、どうするか・・・・。

うどん
昼ごはんを食べてなかったので、例のうどん屋さんへ行った。「あら、たかやん!」と茜が笑顔で迎えてくれた。僕はゴルゴ13を読みながら、美味しいうどんを食べたのだった。

パパ!見てみて!
スイミングから帰ってきた空が、庭のプランターに顔をくっつけて叫んだ。「パパ!苺がなってる!」「真っ赤だよ!」「凄いねえ」「後で写真撮ろうね!」「うん」ナスの花の脇に、真っ赤な苺がなっていた。これはちょっと嬉しかった。虫に食べられる前に食べなきゃ。

オークション
生まれて初めてネットオークションなるものをやってみた。どうも仕組みが分からなくて困ったのだが・・・何とか落札できてよかった。ボーナスが72000円もカットなので、新しいラケットが買えない。そこで中古のラケットをオークションで狙っていたのだ。中古のラケットはヨネックスの6860円。いい感じで打てるといいなあ・・・。