5月26日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第145弾! 2009.5.26(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第145弾! 2009.5.26(火)   たかやん

臨時議会
朝、議会の召集通知を見た。午前9時と書いてあった。「げ!いつもは9時半なのに、臨時だから9時・・・」ゆっくりゴミ拾いしながら行く予定だったのだが、自転車でダッシュした。13分30秒後。僕は一番で市役所に着いた。

大笑い
議会事務局で「あれ?今日9時からじゃないの?召集通知に書いてあったよ。」と言うと、「普段の議会も通知には9時と書いてあるんですよ。慣例で9時半になっているんです。」という答えが返ってきた。「嘘・・・俺は5年間も気がつかなかったのか・・・このこと、誰にも言わないでね。恥ずかしいから・・・」と僕。

反対
今日の議題は、
「議案第44号新座市議会の議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」
「議案第45号新座市特別職で常勤の職員の給与等に関する条例及び教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例」
「議案第46号職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」の3本。
要するに、議案第44号は議員夏のボーナスを72000円カットするよという議案で、45号は市長・副市長・教育長のボーナスをそれぞれ16.2万、13.5万、13万カットするよという議案、そして議案第46号は市の職員のボーナスを0,2ヶ月分カットするという議案だ。
僕はその3つの議案全てに反対した。

理由
議員のボーナスカットが嫌だ!と言っているのではない。民間がきついのだから、人事院勧告が厳しくなることは予想していたことだ。通常の勧告は10000社以上を調査して決定するのに、今回の臨時勧告はたったの340社の調査だけで決定されている。総選挙前ということで、政治的圧力が働いたのだと思う。問題なのは「定額給付金」との関係だ。景気回復の為と2兆円もばら撒いておいて、ボーナスをそれ以上にカットするのでは話にならない。今回の人事院勧告は臨時の勧告で、8月には通常の勧告がある。12月に大幅カットされる分にはしょうないと思うのだ。新座市は今、まさに「定額給付金」を給付している。その時期に、ボーナスをカットする。そのタイミングがおかしい。だから反対したのである。そして職員のボーナスカットには組合との合意が得られていないということが一番の問題だ。44号と45号に反対したのは僕一人。46号に反対したのは僕と共産党だけ。それ以外の方たちは、自分や市の職員の報酬や給料の問題なのに、質問もしなければ意見も言わずに黙って賛成した。本当に大事なことなのに、それでいいのかね。勿論、賛成だっていいのだ。でも黙って賛成はないだろう・・・。意見をドンパチやってこそ、議会に価値があるのだと思う。

ビデオ
空のスイミングへビデオを持って見に行った。「進級テストがあるから、パパ見に来てね!」と空に言われていたのだ。腕にワッカを付けて浮いているだけの空が、いつの間にかヘルパーなしで、クロール、背泳、平泳ぎを25M泳げるようになったのだ。僕が空でもパパには見て欲しいと思うだろう。空はビデオを構えている僕に、何度も何度も手を振って嬉しそうだった。空の平泳ぎは綺麗だった。父親譲りかも知れない。ふふふ。木曜日からはバタフライ。楽しみ、楽しみ。

東久留米
明日は5時55分から東久留米。頑張ろう!誰に会えるか・・・これまた楽しみでしょうがない。うふふ。