5月29日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第148弾! 2009.5.29(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第148弾! 2009.5.29(金)   たかやん


5時。外が暗い・・・やっぱり雨が降っていた。今朝の駅立ちは一応中止と決めていたのだが、もし晴れていたら行ってもいいかな、と思っていたのだ。

6時まで・・
ゆっくり新聞を読んだ。気になったのは厚生労働省の郵便割引問題。父さんが最初に勤めたところは厚生省だし、一番長くいた場所が労働省だったからだ。労働省時代は文書第一課長だった父さん。生きていたら、本気で怒っていただろうなあ・・・。もう一つは原爆症訴訟のこと。被爆者の苦しみをいつまで放っておくつもりなのだろう。原爆は天災ではない。人間が作り出し、そして使用した兵器なのだ。僕の人生よりも長い間、苦しんできた人たちに手を差し伸べられない国ではいけない。全員を救済するのは当り前のことだ。

基礎英語
6時からはラジオ講座を聴いた。いろいろな片付けをしながら頭は英語モードに・・・・。小中学生に英語をどう教えていくかを考えながら聴く。幼稚園児のこともちょっと考えながら・・・。

幼稚園
雨の日は幼稚園に送っていくことが多い。車での送りが多く、ママは自分の運転では心配らしい。こんな風に空を送っていけるのもあと少し。来年になったら、送りたくても送れないのだ。そう思うと、雨の日の運転も幸せである。

柴ちゃんの掲示板
しばさき清さんの議会レポートを読んだ。簡潔で親しみがあって・・・ホンワカしていて、なんかいいなあと思った。議会報告は難しい。中身が濃くても固くては読んで貰えないし、薄すぎても読む気にならない。その点、柴ちゃんの掲示板はなかなかなのである。いいライバルが登場したかも・・・・。

闘魂
昔、僕の「一生懸命」に対抗する学級通信があった。妙に僕をライバル視する女の先生で・・・その名は「闘魂」。体は小さいけれど、「根性」が洋服を着て歩いているような先生で・・・僕はその先生も「闘魂」も好きだったなあ。

Blossom
そして僕が大好きだったのがBlossomという学級通信。僕にはとても書けないような、優しい言葉で溢れていた通信だった。彼女は僕にとって妹のような存在。今でも会うとほっとする。優しすぎるくらい優しい妹だから、兄貴としては少し心配である。

締め切り
一般質問の通告の通告は今日の12時が締め切り。僕は18日には出してしまったので、気楽なものだった。昔は、最終日の最後を狙っていたこともあったのだが、やはり一番最後よりも、一番最初のほうが気持ちがいい。今回は26人中何人が通告したのかな・・・。