5月8日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾! 2009.5.8(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾! 2009.5.8(金)   たかやん

幸弘の日記
 都内へのアクセスは街づくりの資源だ
今日は仕入れの日だが、わけあって午前中、新宿へ出かけた。
コマ劇場で人と待ち合わせた。あまりにも久しぶりで、以前のことをよく覚えていない、というよりは昼日中にここを訪れたことはなかった。
 はて、こんなに綺麗な街だったろうか。
そんなことを思いつつ、歩いた。たしか、かつては、夜明けの時間など、道路にゴミが散乱してはいなかったか。いずれにしても綺麗な街に驚かされた。
 
 新座は都内へのアクセスでは、格別有利な地域になった。
志木駅から、副都心線で池袋にも新宿にも渋谷にも行ける。こんな有利な条件を活用せぬ手はあるまい。この有利さを街づくりの資源と明確に認識すべきだろう。

 この都内へのアクセスを街づくりの資源として、どう活用すべきか、新座市民の叡智をお借りしたい。
 「21世紀は実験の時代」だ。
今までのあらゆる哲学・モラル・経済理論・政治形態が通用しない時代、とも言える。だからこそ、果敢に実験に挑まなければならない、そんな時代だ。

 もちろん雇用もたいへんな問題だが、人に雇われることばかり考えている人間が多くては、人類の先は見えてこない。国内に1億人、世界に60億人、これだけの人がいれば何らかの需要は必ずある。とすれば、十分にいろいろな商売が成り立つはずだ。どれだけ多くの人が、果敢に実験に挑もうとするかに、人類の展望はかかっているといっても過言ではない。
 この点を、政府がどれだけわかるかが重要だ。何度でも新しいチャレンジができる、そのためのセーフティーネットをどう構築できるか、それが政治の大きな課題の一つだ。

2009.4.23 田中

幸弘の日記は面白い。しかし、更新しないから、結局見なくなってしまうのだ。議員のホームページは更新しないものが多いような気がする。ある人からこう言われた。「100のものを10にまとめることはできますが、3しかないものを100に引き伸ばすことはできません」要するに、数打ちゃ当るのである。まいっか・・・幸弘のことは・・・。
5月号完成
何とか5月号が完成した。「一生懸命」第44弾!である。これから編集会議をやって、来週には入稿できる。

幼稚園
今朝も幼稚園に送りに行った。小学校に入ったら、もうできないだろうから、今のこの時間を大切にしなきゃ。そう思いながら幼稚園に行った。上の子たちのときは、全く行ったことがなかった。朝練に行っていたのだ。普通のお父さんも幼稚園に行くことは難しいだろう。僕は今、ちょっとラッキーな父親をやっている。

議運
1時半からは議運。5月25日号の「にいざ市議会だより」の編集会議があったのだ。そう言えば、星川さんが居た頃は、発言の半分くらいが彼女だった。編集の経験があるらしく、やたら文章に詳しいのである。星川さんがいないせいもあるだろうが、今は色んな人から意見がでる。

直子と久美子
当時の僕は26歳。彼女達は15歳。それなのによく一緒にいたような気がする。我が家の居候の紀と直子が仲良しで、直子と久美が仲良しで、僕は紀といつも一緒にいたから・・・4人で歌を歌ったり、人生を語ったり、大助うどんを食べに行ったり・・・。僕ら4人は教師と生徒というよりは兄弟・姉妹のような関係だったかも知れない。今では二人とも立派なお母さんだ。そんな彼女達がお袋に色々お土産を持って、訪ねてきてくれた。彼女達は母さんのことを「おふくろさん」と呼ぶ。久美子は西東京市から、直子は西大泉から雨の中自転車で来てくれた。ありがたいことである。


今夜は雪も来てくれた。仕事で忙しいのに、母さんに会いに来てくれたのだ。雪と母さんが一緒に生活したのは所沢で2年程しかない。それでも家族だったことには変わりない訳で・・・。父さんも生きていた、今から30年近く前の話である。

県大会
明日はママの県大会。女子ダブルスの予選。3回勝てば本選。勝っても、負けても、楽しくテニスができればいい。がんばれ!