6月20日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第170弾! 2009.6.20(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第170弾! 2009.6.20(土)   たかやん

駅立ち
6月号が完成する。駅立ちの予定は22日から・・と、思っていたが、29日の月曜からすることにした。29日の月曜日ひばりが丘。30日の火曜日東久留米、1日の水曜日新座、2日の木曜日志木の予定である。都議選あり、衆議院選挙近しで大変だろうが、気にせず突入する。

夜中
昔の議会の最終日は真夜中は当り前でした!と、色々な人から聞く。昔の方が今より熱があったということだ。今の議会は、とにかく早く終わらせよう・・・そういう人たちが多すぎる。意見を言わず、たまに言うとしても、執行部が書いた原稿を読み上げるだけ・・・・。市民のみなさんは、「新座市会議録検索システム」http://niiza.gijiroku.com/voices/srchtop.asp?fimode=1&rst=1で検索してみるといい。誰が自分の言葉で語っているか・・誰が、人の言葉を喋っているかが直ぐに分かる。自由に堂々と市議会で発言できる日が来ることを願っている。

都議選近づく
西東京の石毛都議とは、市議時代からのお付き合いで、もう20年を越える。
昨年の私の市長選挙でも、石毛都議は末松代議士や森市議とともに、応援に駆けつけてくれた。もはや、なさぬ仲にも近いものがあるのだ。
そんなことから、石毛都議の選対事務局長をお引き受けすることとなった。
よそ者の自分が、との躊躇もあったが、けして選挙嫌いではない性分が、首を縦に振らせた。
何よりも、時代の変化に係われる千載一遇のチャンスと捉えた。いつ解散総選挙になろうか、という風雲前夜である。明らかに、総選挙の前哨戦、ということになる。
自民党を制して民主党へと政権交代を実現させるには、その直前に控える、この都議選に勝利しておかねばならない。
西東京市では定数2だが、民主党の石毛都議が1位当選でなければ、その後の小選挙区での民主党勝利につながって行かない。その意味でも、実に重要な意味のある選挙ということになる。
このような意味ある選挙に、選対事務局長という立場でかかわらせてもらえる、ということは感謝、感激そのもの。
だいぶはまっている、今日この頃、なのだ。        2009.6.17 田中

民主党から公認をもらえなかった、民主党員が都議選で頑張っている。市長選で民主党が本腰を入れていたら、間違いなく市長になっていたであろう男が、民主党の為に都議選で戦っている。友達の為に、朝から晩まで働いている。いいやつだと思う。そんな男を落とした民主党ってなんなのだと思う。訳の分からない政党であることは確かだ。少なくても、田中ゆきひろは訳の分かる男だった。

デートDV
星川さんが「デートDV」なる本を貸してくれた。恋人段階でDVがあるというのは本当である。僕は奥さんも、恋人も叩いた経験がないから、どうも動機が分からないのだが・・・教え子たちの相談の中に、このDVの相談はいくつもあった。か弱い女性を暴力で支配することに、何の意味があるのだろう。親にも言えないことはあるのである。