6月24日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第174弾! 2009.6.24(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第174弾! 2009.6.24(水)   たかやん

雨・・
朝から大雨。昨夜のウィンブルドンで寝不足だったが、いつもの時間に目が覚めた。部屋の中は蒸し蒸し・・・梅雨だねえ・・

7月号
6月30日号がほぼ出来上がったので、午前中は7月30日号に取り掛かった。雨でもやることはあるのだ。報告したいことが多すぎて、書くことがいっぱいあって、悩んでしまう。

議運
13時半からは議運。7月10日の臨時議会の内容で会議はスタートした。そして議会だよりの編集に進み・・・最後に「政務調査費」についての意見が出された。

槍玉
最大会派、政和会の小池さんが「政和会としては、政務調査費で広報・公聴費を認めることはいかがなものかと・・・という結論になりました」と報告。僕はそれに対して、こう言った。「政務調査費で視察へ行く、政務調査費でデジカメを買う。視察をして、勉強してきたら、それを市民に報告する。それが筋ではないのですか?」と。僕は自分が発行している「議会報告」を政務調査費を使って発行したいとは思っていない。でも、政務調査をしたことは、市民に報告する義務があると思っているのだ。すると、議運の委員長の平野さんが、司会を交代してこう言った。「たかむら議員が発行している、こういうものを政務調査費で出されるのは嫌なんですよ。」嶋野議長も「自分のお金で出すならいいけれど」と、槍玉に・・・・どうやら、それは前回の5月号のことらしかった。その内容はこうだ。僕は駅でも配布しているが、ホームページにも堂々と掲載している。
「前略・・・・。そういうことを知った上で「にいざ市議会だより」をご覧になると、新座市議会が少し見えてくると思います。そして色々な疑問や厳しい意見が出てくると思うのです。黙っていては知らないうちに損をします。どんどんぶつけて欲しい。議員を働かせて欲しい。そう思います市長提出議案に賛成するだけなら、誰でもできます。(注1)議場で居眠り(注2)をしていてもできるのです。(注3)「ふざけるな!」「もっと働け!」「40万円分働け!」と言うことです。「働かないから議員報酬を下げる」では、益々働かなくなります。「議会報告くらい出せ!」「議場で自分の意見を言え!」そう言うことが、議員を鍛え、新座市を良くしていく。僕はそう思っています。」
どうやら、この部分が気に障ったようだ。でもね。傍聴に来た人なら分かるが、(注1)賛成するだけなら、本当に誰にでもできるのだ。何も言わずに立てばいいのだから。そして(注2)居眠りをしている人が多いのもまた事実。檀上で市長が話をしていても、他の議員が話をしていても、堂々と一番前の席で居眠りしているのは誰なんだと言いたくなる。名前を出さないのは、気がついて欲しいから。傍聴している市民からは。何度も「名前を公表してよ」と言われている。
そして(注3)は実は僕の言葉ではない。市民の言葉なのだ。それも、最大会派政和会を応援してきた市民からの言葉なのだ。この部分で僕を訴えるというのは、市民の声を訴えるということなのかなあ・・・。それも自分たちを応援してくれた人の声を・・・いろいろ言いたいことはあるけれど、市民の代表なのだから、議場で寝ることが当たり前では困る。それだけは言いたい。意見は違っていたっていいのだ。それは当り前。自民党に公明党。共産党に民主党。そして無所属・・・みんな違ってそれでいい。ただ、堂々と意見をいいましょう。議場では人の話を聞きましょう。居眠りは選んでくれた市民に失礼ですよ!僕はそう言っているだけ。別に個人名を出して非難している訳じゃあない。市長与党が全員居眠りしていると書いている訳でもない。それは事実ではないから・・・・でもね。居眠りしている人が多すぎるのは事実。それはみんなが知っているでしょう。僕の議会報告の内容を攻撃する前に、居眠りすることをやめて欲しい。やめたら、居眠りしているとは書けないのだから・・・・起きていてくれたら、居眠りのいの字も書けないのだから・・・

一人会派
政治の世界では、弱い者は苛められるのである。中田勇さんもそうだった。星川さんもそうだった。だから、強くならなくてはいけない。僕がたよりにできるのは、応援してくれる市民だけだ。こんな僕を応援してくれる人がいる。それだけで、僕は強くなれる。市民の感覚で、市民の思いを議場でぶつけられるのだ。こんな僕ですが、みなさん応援してください。来週から駅立ちします!たかやん