6月25日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第175弾! 2009.6.25(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第175弾! 2009.6.25(木)   たかやん

最終校正
6月号と7月号の最終校正に追われた一日だった。「一生懸命」の作成もいつの頃からか、100%自力になった。イラストレーターというソフトを使って作成するのだが、これがまた難しい訳で・・・・パソコンが苦手の僕としては、大変な作業なのである。

楽しい
でも、作っている時は楽しい。僕の「一生懸命」を楽しみに待っていてくれる人たちの顔を思い浮かべながら書くことにしている。何でもそうだが、楽しいことは続くのだ。7月号もほぼ完成である。

ゆきひろからのメッセージ
4月号にゆきひろからのメッセージを掲載した。「田中ゆきひろ」という男の名前を忘れないで欲しい・・・そう思って掲載した。どこの世界にそんな「議会報告」を書く奴がいるか・・・そんな気もしないでもないが、まいっか。7月号にも載せることにした。ゆきひろは都議選で大忙し。どうやら、僕にも「手伝って!」欲しいらしい。ゆきひろにも他の議員にも自分の選挙を手伝ってもらったことはない。でも、誰かを手伝いたいとは思うのである。選挙は体育祭に似ている。お祭りの要素があるのである。そして、新しい人とのつながりが生まれるのである。

眼鏡
塾に眼鏡を持って行くのを忘れた。これが困った・・・化学の問題を解くときに、問題集の小さい文字がよく見えないのである。有機化学のCやHについている小さな数字はもっと見えない。メタンなのかブタンなのか、メタノールなのか、エタノールなのか分からなかったりする訳で・・・モル濃度でも小さい数字や小数点がかなりあり・・・頭も疲れるのだが、目はもっと疲れ・・・中学生達の質問の嵐と化学に参ったのだった。

東の戦略
まさか県知事を辞めて、国会議員になることはないだろう。宮崎の為に、総理大臣になるのなら分かるが・・・一国会議員では面白くも何ともない。東もそう思っているはずだ。東がただ出馬しても、自民党は負ける。そんな自民党をひっくり返すには・・・なかなか面白い作戦だとも思う。でも、自民党の重鎮達が、今現在の政権与党がそんなことを許すはずがない。断ってくれれば、宮崎県の東のままでいられるのだ。今度の総選挙で自民党は完敗するだろうが、自民党にも優秀な人はいる。魅力的な人はいる。新座市議会にもいる。そういう人たちが、国のために本気で何かをやりはじめたら・・・自民党も日本も変わっていくだろう。選挙で勝つために何をすべきか・・・を考える人は多いが、民の為に何をすべきか・・・と考える人が少ないのが自民党。「母子加算」で退席しているようじゃあ駄目だなあ。