7月12日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第192弾! 2009.7.12(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第192弾! 2009.7.12(日)  たかやん

友達
ひばりが丘で僕のチラシを貰ってくれた人たちが「川掃除」に来てくれたが、今度は東久留米で僕のチラシを貰ってくれた人たちが「テニス」を誘ってくれるのだから、人生は面白い。今朝は、その新しい友達と初めてテニスを一緒にやった。昔から、友達はたくさんいた方だが、いくつになっても新しい友達ができるのは嬉しいこと。今日の友達も「いい気」を出している人たちばかり・・・人生は本当に不思議で、そして楽しい。

都議選
どうやら都議選で民主が大躍進したらしい。僕が応援した候補は一人が当選し、一人が落選した。頑張って、頑張って、頑張って・・・落選した仲間たち。さぞかし悔しい思いをしているだろう。彼らがどれだけ頑張ってきたかを知っているだけに、本当に残念でならない。

民主党
都民が自公を否定したのは間違いない。このまま行くと、国政も自公政権否定になるだろう。しかし、それはイコール民主党にイエスと言っている訳ではないのだ。今までの自公のやり方にはノーだよ。だけど、民主だって政権をとっていい加減なことをすればノーなんだよ・・・そういうことだと思う。民主党は国政では野党だが、都議会では与党に近い。そして新座市議会では完全市長与党。市民がテレビで見るイメージとは程遠い姿がそこにはある。国政と同じようにガチンコで自公と対決する民主を市民は期待している。市民は馬鹿ではない。自公と何でも一緒の民主には期待できないことが直に分かるだろう。市民が期待しているのはものを言う民主である。市長提出議案に何でも賛成の民主ではない。

ジャージかスーツか・・
「野火止め在中の一市民」の方から手紙を頂いた。その中に僕の駅立ちの服装についての意見があった。「きちんとした格好の方がいいです。」と書かれていた。なるほどな・・とも思った。ジャージで市政報告を配っている人など見たことがない。普段の議会では、他の議員たちがクールビズとかでネクタイをしていなくても、僕だけはネクタイをしているのだが・・・そんなことは駅では分からない訳で・・・みんなと同じように配るのが嫌だから、ジャージに襷なし、名前の連呼なしという今のスタイルになったのだが・・・うーん、今度「きちんとした格好」でもやってみようかな。その方が気持ちがいいという人がいるのなら、やってみる価値はある。7月号は半袖・短パンで配ろうと思っていたが、少なくても新座駅や志木駅ではそうしてみようと思う。ただ、ジャージに帽子という姿の僕と余りにも違うイメージになり、僕だと気がつかない人がいるのでは・・・そういう心配もある。それも面白いとは思うけど・・・。

友達からのメール
川越の一主婦からもこんなメールがきた。

たかやん様
野次は腹が立つこともあるでしょうが、私は少なくとも「寝てる」よりずっといいと思っているんですよ。(考えているってことだから。)野次すら飛ばない、だまって賛成、ばかりが続く議会では「どうして賛成なの?「どうして反対なの?」まったく不明。

6月議会の最終日だけ傍聴できましたが、反対討論に立つのは共産だけ。しかし、せっかく共産党が「反対討論」してるんだから、他の議員は、「賛成討論」したらどうなの!!って言いたい。反対の人がいるのに、だまって賛成は失礼な気がします。

共産の4人だけが、反対にまわった議案3件。他の人は、だまって賛成。ある意味、共産党の姿勢が正しいですよ。内容はどうあれ意見を言うのだから。

がんばって討論しても数で負けます。負けますけど、意見表明は議員にとって大切なこと。だまって座っているのは、傍聴者でもできる。傍聴者は議員より寝てないし。(無償なのにね。)

ああ!そうそう! 川越の平成20年度の政調費もまた、ひどいものです。また、監査請求を出すつもりでいます。悪質です。

(近いうちに、隣市の政調費領収書の閲覧に行く予定してます。川越の領収書公開が2年目ですが、多く閲覧することで、あれこれと気がつくことが判りました。何ごとも経験ということで。)

* 黙って賛成は傍聴者でもできる・・・というフレーズが気に入った。やはり議員は発言してなんぼ・・・なのである。そして発信してなんぼなのである。7月号を早めに配るかね。もうすぐ1時。明日は舞ちゃんのお迎がある。気合いを入れて5時には起きよう!

誠一へ
北上での初めての夜だね。寂しいよね・・・家族と離れ離れなんだから・・・。今日は見送りに行けなくてごめんね。仕事もかなりヘビーだし、体だけは気をつけてください。運動と食事と睡眠の三つはしっかりね。たまにメールちょうだいね。たかやん