7月13日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第193弾! 2009.7.13(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第193弾! 2009.7.13(月)  たかやん

心配していたことが・・・
先週の日記にこんなことを書いた。
介助
石神小のプールの介助員が心配である。僕より年上の男性と女性という話だが、本当に安全性は大丈夫なのだろうか。舞ちゃんもさなちゃんもかなり重くなってきた。僕より非力な方達には辛い作業になるはずだ。更衣室から抱きかかえてプールサイドにおろす。プールサイドから持ち上げて、シャワーを一緒に浴びる。再びプールサイドにおろす。そしてプールサイドからプールに下す。プールからプールサイドに持ち上げる。プールサイドから持ち上げてシャワーを一緒に浴びる。シャワー室から更衣室に運び下す。最低でもそれだけの作業を安全にしないといけないのだ。僕は怪我を心配している。舞ちゃんやさなちゃんが怪我をすることは勿論、介助する方が怪我をするのではないか・・・それが心配なのである。足を滑らせても怪我をするし、重さに耐えられなくて落とすことだって考えられる。去年は「プールの介助をお願いします」と学校から電話があったが、今年はまったくない。僕を学校へ行かせなくない教育委員会からの指示だろうが、事故が起きたら誰が責任を取るのだろう・・・年配の女性には全く無理な仕事なのである。やったことがない人たちには理解できない話だろうが・・・・。教育長の言う「地域の協力」は何を指すのだろう・・・僕ら地域の住民は子どもたちのことを思っているのだ。教育員会の都合など何も考えていない。地域の子どもたちの役に立てればいいのだ。地域の学校は教育委員会のものでもなければ、ましてや教育長のものではない。あったりまえのことだが・・・悲しいことにわかっていない方達がいるのである。

この日記を書いた日、舞ちゃんに悲劇が起きた。プールの水を飲み過ぎて、プールでもどしてしまったのだ。介助がいるのに、溺れたような状態になったのだから酷い話だ。可哀そうに・・・苦しかっただろう。怖かっただろう・・・。また周りの子どもたちから「汚ねえ・・」と言われたかも知れない。楽しみだったプールを恐怖のプールにしてしまった責任は重い。プールの介助には強い力と優しい心が必要なのだ。
「たかやんだったらよかったのに・・」と舞。「火曜日の午後なら空いていたのにねえ・・」と僕。校長が舞の家まで謝りに来たらしいが、事故が起きてからでは遅いのである。学校で起きたことは校長の責任になるらしいが、校長がその介助員を採用した訳ではないだろうし、先生たちの責任でもない。強い力と優しい心をもった人材を利用しなかった誰かさんに責任があるのである。現場の声を聞かないから、こういうことが起きるのだ。全ての普通教室に配置される大型テレビも事故は起きそうである。テレビが壊れるだけの事故であればいいのだが・・・・。

解散
突然、解散が決まった。8月30日まで落ち着かない日々が続きそうである。夏休みは塾に燃えなくてはいけないから、選挙の手伝いは無理。でも、友達はみんな全国を飛び回るのだろう。少しで日本を良くしたい・・・そう思って。

寝不足かな・・
昨夜は結局2時過ぎに寝た。起きる時間はあまり変わらないから・・・ちょっと寝不足である。それにしても暑い一日だった。外で運動してたら、情けないことに胸が苦しくなった。こういう日は家の中で静かにしていた方がいいかも・・・・明日も舞に会える。今の時間は朝の4時過ぎ。少し寝るか・・・。