7月25日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第205弾! 2009.7.25(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第205弾! 2009.7.25(土)  たかやん

永久歯
空の下の歯が抜けそうになっていたので、前回同様僕が自分の手で抜いた。ポコっと音がして、気持ちよく抜けた。その下からは可愛い永久歯が・・・「これで噛むとき痛くないね」と空。めでたし、めでたしである。

チラシ
今日は「川遊び」のチラシンのポスティングや手渡しに燃えた。第11回の川遊びが今度の日曜日に行われるのだ。僕はチラシを持って、黒目川や公園を走り、小さな子どもたちや親子連れを見つけるとチラシを手渡したのであった。

よさこいソーラン
子どもたちがたくさんいるところは・・・そうだ小学校だ。と、空が「よさこいソーラン」の練習をしている八石小学校へ向かった。八石小の体育館は熱気に溢れ・・・たくさんの子どもたちが踊り、そしてたくさんのお父さん、お母さん達が子供たちの踊りを見つめていた。空も最前列で踊っていた。この間の練習のときよりもかなり上手になっていたので、驚いた。

お母さんの顔
八石小の体育館には見覚えのある顔がたくさんあった。とりあえず知り合いのお母さんにチラシを配る。「先生!」「おう、なぎさ・・・」五中時代の教え子もいた。「ごめん、その日は朝霞のお祭りに行くのよね」「無理しなくていいよ。」「うん」みんな笑顔でチラシを受け取ってくれたのだった。

注意
体育館の舞台で格好よく踊っているお母さんがいた。どう見ても、格好いいので目が行ってしまう。子どもたちが分かりやすいように、鏡のように踊りながら教えるのだから凄い。その格好いい先生に「断ってから配ってください」と注意をされた。成程、少し配慮が欠けていた。「どのお子さんのお父さんですか」「あ、あそこの黄色いシャツの子です。たかむら そらです」と僕。ちょっと怖かったが、格好いい先生なので、僕は笑顔でこたえた。どうやらその先生が「よさこいソーラン」の責任者らしかった。

後輩
「よさこいソーラン」の創設者が北大の後輩だと初めて知った。高知県のよさこい祭りとソーラン節が合体した踊りだということも初めて知った。観客動員数が200万人を超え、 今では雪まつりを上回る人が集まるというのだから凄い。そして、その後輩が今度の衆議院選挙に自民党の公認で出馬することも知った。杉村太蔵が諦めた一区の公認候補とは彼のことだったのだ。もうびっくりである。