7月26日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第206弾! 2009.7.26(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第206弾! 2009.7.26(日)  たかやん

テニス日和
昨夜寝たのは2時を過ぎていたのだが、起きたのはいつもと同じ時間。外は快晴。風も無く、テニス日和である。僕らの練習は6時半から始まった。寝不足で、少し体が重かったのだが、走っているうちに少しずつ戻ってきた。

汗びっしょり
テニスは安上がりなスポーツである。汗びっしょりになるのに、かかるお金は一人100円程度。ゴルフの練習場より安いのだ。靴とラケットはいるが、あとは適当なものを着ていればできる。大会にでるとお金がかかるが、自分たちで遊んでいる分には思ったよりお金のかからない貧乏人向けのスポーツなのかも知れない。

駅立ち
明日から7月号の配布が始まる。まずはひばりが丘での駅立ちだ。選挙前だからどういう反応があるか楽しみである。嫌がらせや妨害もあるかも知れないが、気にせずにやることにしよう。

火曜日
明日は東久留米に立つ。明後日は新座。木曜日は志木の予定である。雨が降れば変更になると思う。

4つのスイッチ
「エチカの鏡」で横峯吉文さんの保育園が取り上げられていた。5歳児全員が逆立ちをして歩く、あの保育園である。その中の「4つのスイッチ」は保育園児でなくても、小中学生でも大人でも通用するスイッチだと思った。

ハンディー戦
中学生とサッカーをやるときはハンディーを付けてやることが多かった。一緒にやっていれば、どっちのクラスの方がどれくらい強いかがよく分かる。それを子どもたちも知っているのだ。そこで、最初に強い方が頑張らないと勝てないハンディーを付けるのである。そうすると、弱いチームも強いチームも本気でやる。本気でやるから面白い。そして勝敗はどちらにころんでもおかしくない状態になるのだ。子どもたちにはそのスリルが堪らない訳だ。横峯さんの保育園を見ていて、全く同じことが行われていると知って驚いた。「大人が本気になると、子どもたちも本気になる。」というのも同じだ。本気の大人がいない学校に通う子どもたちは可哀そうである。どの世界も同じなのだ。『一生懸命』という言葉はどこの世界にも通用するのである。未来が見えにくい、生きにくい世の中だからこそ、大人が本気で生きるところを、子どもたちに見せていかなくてはいけない。


どうやら民主党には追い風が、自民党には向かい風が吹いているようである。しかし、風向きはいつ変わるか分からない。郵政民営化の風に乗って当選したチルドレン達が苦しんでいるように、風だけで当選する議員には必ず逆風が吹く時があるだろう。それに耐えられる幹になっているかどうかが大事なのだと思う。民主党が言い続けてきたことと、違うことを言い始めた。ブレはいけない。ブレは風に弱いのだ。政権与党になるのなら、どうかブレないで欲しい。

期待
国民の民主党への期待は大きい。同じように新座市民も民主党の議員に期待しているのではないだろうか。昨年の7月の市長選で投票した半数以上が、「反市長」の票だった。ところが今の民主党の3人は「刷新の会」という会派。2年間6回の議会で、100%市長提出議案に賛成という市長与党として存在している。「そんなバカな・・」と思っている市民が多いのではないだろうか。「そんなこと知らなかった・・・」という市民が大半なのではないだろうか。僕らは民主党に期待しているのだ。自民党とは違う何かを。国民・市民の目線をもった議員を。同じように僕も期待しているのだ。全てが自公と同じ「民主党」など、存在価値がないではないか・・・。面白くもなんともないではないか。須田市長のやることに何でも反対しろと言っているのではない。「是々非々」の姿勢を持ってほしいと言っているだけだ。3月議会は予算の議会。僕の市長提出議案に対する賛成率は80%。そう20%しか反対していないのである。100%ということは、現市長のやり方に反対0。全てOKですよ。ということである。それでは「市長選」での過半数の民意を無視しているのと同じである。僕は民主党にも刷新の会にも期待している。有能な人たちがいると思っているから・・・。新座市を変えていくには、その力が必要だと思うから・・・・。